引き続き、皆様ご一読ください。
今の医療現場を渦巻いてる、流れがよどみとなって滞ってます。
絶対に許されない事件です。
俺がいつも熟読している新聞に、こんな記事が載っていました。
俺は仏教徒です
仏教は、みんなちょっと勘違いしているか知れませんが
一人の生命の可能性を究極まで解き明かした生命哲学です。
らるさんのお兄さんに携わって医師たち。
この記事を読んで医者を志した時の気持ち、思い出してください
ここから記事です。
日の出前の朝、男は浜にヒトデがたくさん打ち上げられているのを見つけた。日が昇ったら干上がって死んでしまう。一つ一つ、海に投げ込み始めた。その姿を見た若者が言った。
「ヒトデはごまんといる。おまえさんが助けるのが何になる? このヒトデを全部は救えない」
男はまた一つ投げ込んだ。
「このヒトデにとっては大きな違いさ」
非暴力運動の指導者マハトマ・ガンジーが孫に紹介した話。
この話を通し、「一人の命に触れ、その命を救うことができれば、それこそ私たちが作り出せる大きな変化なんだ」と教えたのである(塩田純著『ガンディーを継いで』NHK出版)
環境破壊や天災など、一人の力では解決できないと思われる現実に直面した時、“私にできることは何か”と真剣に考える人がいる。
小さな行動でも、それが社会を変える大きな一歩になる
釈尊はシャカ族の王子であり、城に住み、妻子もいた。だが、
「生老病死」
の四苦を解決するため、探求の旅へ。
もし釈尊が“自分一人ではどうしようもない”とあきらめていたら、
仏教は、この世にない
“自分にできることは何か”と祈り、行動を起こす人が増えれば、輝く未来は約束されるに違いない。
一人の心が変われば時代は動く。
星野さんに携わった医師たち・・・
これを読んでも考えは変わりませんか・・・