今年もありがとうございました。
関ケ原合戦から420年の節目年。慶長5年と同じ庚子の年、色々な事が起こるかな?催し沢山かな?史跡ガイドの資格も取れるから春から沢山出陣出来るかな?
と思っていたら大変過ぎる年になってしまったね。
目に見えぬモノと戦い耐え忍び、籠城、自粛、我慢我慢の日々。
勤めによっては命がけの日々。
ボクみたいな医師の世話になっている者にとっては常に脅えて暮らす毎日。
明日も生きられるだろうか。明日も会えるだろうか。毎日毎日不安と隣り合わせの日々。
皆、心も身体も辛かっただろう。
頑張ったね。
もうすぐ2020年が終わる、新しい年が来る。
日は上る。人は立ち上がれる。何度だって何度だって。
来年は会いたい人に会いに行けるように。
行きたい地に行けるように。
出掛けることに躊躇わず、脅えることなく、穏やかに暮らせる日々に戻るように。
よきお年をお迎えください 。
金吾
