第61回 大阪杯 G1 | 夙の三郎 オフィシャルブログ powered by 俺様

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風を知れ!
そして地の薫りを嗅ぐのだ!
さすれば血は炎のたぎりを失う事なく運命の鐘を鳴らすだろう…

もはや枷は外れた



羽生結弦くん
優勝おめでとう!
そして
宇野昌麿くん
銀メダルおめでとう !!!
(  ^∀^)( ´∀`)
つい, 思わず… な☆






遂に夢のG2=実質G1から本当にG1へ昇格した【大阪杯】
Ψ( ̄∇ ̄)Ψ
こまっしゃくれた名前に変更するのかと思いきや, まんまな体でシレッと開催どすが…
ここは名称変更せんかい!と言いたい
【雨の御堂筋S】とか【ラヴ・イズ・オーヴァーS】とか欧陽菲菲で固められてもアレだが!
ニヒヒ


ともあれ
有力馬の何頭かが回避(ドバイとか…)し盛り上がりに欠けてるのは確かだし, 腐れJRA上層部の無能ぶりを晒すレースとなってしまう可能性はある
キタサンブラックが千切って勝ったら皆は喜ぶのか?

結果は1時間ぐらい後で!





15:00
おーい !!!
パドックにヤクザが居るぞ !!!
ι(`ロ´)ノ
警察呼んでぇ!





17:00
ふむ… (´ω`)
盛り上がっとるってか, 何か客が熱いな! まぁひとまずは成功どすか




んだらばスタート!
馬

マルターズアポジーとロードヴァンドールが被せ気味に前へ出る
今回は1枠1番とはならず4枠5番となったキタサンブラックはどうするか… 慌てず騒がず3, 4番手で流す
(`_´メ)






結局キタサンは3番手, サトノクラウンは中段, マカヒキは後方から2番手… なんかこの時点で決まった感あったと思うが☆
ニヤニヤ


まぁ始まったばかりやし…
ボチボチ行こかいや!
ちゅー





だが1000m59秒
遅い訳じゃないが速い訳でもない緩みの無いペース
(@_@)
キタサンの左斜め後にステファノスがピッタリ付けるが…

戦前に武ちゃんが『(後続の馬に)マークさせる』と言っとったが, 正にこの事か !? キタサンは何ら疲れた感じも気負った感じも無く淡々と流しとるが… こりゃ祭りか!







最終コーナーを待たずしてキタサン=武はスッと前へ付ける
マルターズは余力無い感じで後退


ロードも直線でお役後免

キタサンは何の障害物もないコースでスパート!
マークしてたステファノスも続くが追い付く雰囲気が全然ありゃせん !!!

あぁ…
祭り滝汗








近走, 好調なヤマカツエースが外から猛然と追い上げる!
その内にサトノ, 外にマカヒキだが此方は伸びる様子が全くありゃりゃりゃ… スピードの持続力が無い2頭にゃ厳しいか?


その頃, アンビシャス=福永さんは大外ブン回ってリハビリに努めてました☆










1分58秒9
晴れの良馬場
桜が芽吹く季節にサクラバクシンオーの血を持つ男は自分の価値を決定的とするG1・4勝目をもぎ獲る !!!
☆○(゜ο゜)o


あと100m伸びても, 200m伸びても結果は変わらんかっただろう!

てか, 何度も書いたがなんでダービーをボロ負けした?
( ̄▽ ̄ ;)
今だに謎だわ !!!









キタサンブラック ♂ 5歳
父ブラックタイド
母シュガーハート
母父サクラバクシンオー

栗東/清水久詞厩舎
馬主/大野商事
生産/ヤナガワ牧場


ヤクザが2人で喜んどる !!!





キタサンブラック/武豊
ステファノス/川田
ヤマカツエース/池添
マカヒキ/Cルメール
アンビシャス/福永






ステファノスは確かにマークさせられた観があったかな? ヤマカツは完全本格化やな!
マカヒキは底が見えだしとるし, 6着だったサトノはデムーロの発言同様瞬発力が無いからG1ともなると難しいな
φ(..)

アンビシャス…
いつも通りな後すぎ+福永という罰ゲーム状態では永久に不可能よ!









てか武ちゃん
ニヤニヤ


G1完全制覇に王手をかけながら邪魔され続けとるが, 新設G1をいきなり勝っちゃうとは!
( ̄▽ ̄ *)
アドマイヤや社台ファームから疎遠にされても腐らず美しい馬に騎乗して体を鍛え続けた甲斐があったな !!! 流石は日本一の騎手やな !!!!!










桜が芽吹く…
桜
(=`ェ´=)