スター・ウォーズは三船敏郎を越えたか | 夙の三郎 オフィシャルブログ powered by 俺様

夙の三郎 オフィシャルブログ powered by 俺様

風を知れ!
そして地の薫りを嗅ぐのだ!
さすれば血は炎のたぎりを失う事なく運命の鐘を鳴らすだろう…

もはや枷は外れた



何だかんだいって【ローグ・ワン】若干ストーリーに無理があったものの面白かったな
(  ^∀^)
ソレにしても…
CGが発達した最近の方が寧ろライト・セイヴァーによる戦いを重視している傾向にあるってのが興味深いな☆ まぁ《ジェダイの盛衰》に焦点を合わせとるから必然的とも謂えるがね

そのライト・セイバーによる戦闘… オビ=ワン・ケノービ役を三船敏郎に依頼するも蹴られた(後で三船サイドは死ぬほど後悔したらしい☆)ってなエピソードは今や伝説だがっ
まぁソレぐらいジョージ・ルーカスやハリウッドは三船というか侍(や忍者)に強い関心があったのは間違いないだろう
もっと謂やぁ…
侍に対するオマージュ(や誤解)がジェダイの騎士の礎を築いたとも考えられるよな! 勿論《アーサー王の伝説》なんかがメインだろうが, ジェダイの在り方なんかを鑑みれば西洋の騎士より侍に近いのは誰が見ても明らかだわ











じゃ, ちょいとライト・セイバーによる戦いの幾つかを覗いてみまひょ
(  ´ 3`)
旧三部作は正直, 其処までのレヴェルに達していないし, 最新シリーズは未だ全貌が見えていない… んで今日は "中三部作" からのチョイスな








クワイ=ガン・ジン
オビ=ワン・ケノービ
vs.
ダース・モール




クワイ=ガン・ジンとダース・モール… たった1本で葬るには何とも勿体ないキャラクターだったね!
クワイ=ガン演じるリーアム・ニーソンは何となく叔父と面差しが似とるから親近感があるんだが☆
ダスモのレイ・パークさんは【X-Men】で『舌を出し』とりましたな☆






オビ=ワン・ケノービ
アナキン・スカイウォーカー
vs.
ドゥークー伯爵



クリストファー・リーを華麗に蘇らせたのは【指輪物語】と【スター・ウォーズ - エピソード2, 3】への出演だったが『歳の割りにゃ動くな!』と感心してたら首だけCGだと…
ダブルで驚いてたら友達に
当たり前やんけ
… 持つべきは友やね
(゜o゜)\(-_-)
てかジェダイの騎士… 騎士って割りには多vs.1が目に付くな! 騎士(武士)道精神に悖るんじゃないの? 勝ちゃ宜しいんだな☆






ヨーダ
vs.
ドゥークー伯爵


コレは… 少し頂けない
(´・ω・`)
体が小さ過ぎるから仕方ないがヨーダがチョコマカ動き過ぎやわ! てか, ヨーダの戦い方を見て【北斗の拳】でユダの手下だった雑魚=猿拳の遣い手を思い出したのは俺だけではあるまい☆

リーさんの貫禄で成り立った様なモンだな! ヨーダが腰に在るライト・セイバーを取る時に西部劇のガンマン風に振る舞うのは頂けなすび










オビ=ワン・ケノービ
vs.
グリーバス将軍

グリーバス将軍が4本のライト・セイヴァーを振り回す姿を観て『【源平討魔伝】の景清かよ! 』と笑い転げたのは俺だけか?
щ(゜▽゜щ)
というよりクリステンセンの演技が壊滅的に駄目だからマクレガーに変更なのかもね !?










メイス・ウインドゥとダース・シディアスは今一つだったんでスルー
( ・_・)ノΞ●~*










最後は
オビ=ワン・ケノービ
vs.
アナキン・スカイウォーカー



並行してヨーダvs.パルパティーンなんだが意外にアッサリ終わるもんで…
てか, パルパティーンといえば雷撃ですから!
(#`皿´)



そしてクライマックス

地の利を無視した無謀な飛翔… 一旦, 空中へ飛んでしまえば動作の変更は不可能! ソレを忘れるほど逆上, 過信したアナキン
師匠であり兄の様な存在オビ=ワンの一閃はアナキンの左腕と両脚を薙ぐ !!!
しかもマグマの近くだからアナキンは瞬く間に火だるま !!!

… 焼き芋虫状態となる
Σ(´□`;)


銀河最強にして最悪の存在はこうして産まれた…
誰よりも優しく, 物事の先を見通せる "気遣い" に突け込むパルパティーン=ダース・シディアスの思惑を遥かに凌ぐ父なき子は望み通り誰よりも強い存在へと昇り詰めた!
機械仕掛けの体を以て, 本当の心を置き去りにして…






まぁ頑張ってるのは理解できるが, 残念ながら三船敏郎どころか【るろうに剣心】すら無理やな
(=`ェ´=)
でも結婚直後に3Pをスッパ抜かれた俳優など当然ながら問題にならん出来映えなのは間違いない
足りんのは仕方ないpoよ…
ただルーカスさん, 聞いてくれりゃ幾らでもアドバイスしたのになぁ☆ セイバーをクルクル廻し過ぎなんよねぇ













死ぬ迄には最終作まで観れそやね☆