今日は友達が遊びに来て、おしゃべりをしていたので、仕事が休みの日なのに昼間は何にもできませんでした。
夜、少し時間があったので気になっているパンツのパターンを途中まで書きました。

息子のズボンも作らなきゃ、あれも、これも…ですが、一つずつ。
息子の服もそろそろ、サイズ的にパターンがなくなってきました。130を一回り大きくして作らなきゃですが、面倒で進んでいません。

で、話は戻りまして、パンツのパターンです。
教室で、書いたパターンを今日は紙に写し、修正しました。





平面で書くと、縫い合わせた時に綺麗なラインになるか確認して修正が必要になってきます。

前も修正終わりました。



これだけでも手間です。

私、仕事でも初めてのものをやるときは時間がかかってしまいます…。
前の店長に言われた言葉がとても気に入っているのですが、覚えるまでは早さよりも丁寧に仕事をすることを心がけなさい、慣れれば早さは身につくけど、丁寧さははじめにやらないと身につかない。という感じでいわれたんです。
仕事も、今のところでは、丁寧すぎるもっと適当でいいよと言われるのですが、最近思うのですが、できる人が、適当にやってもいいと思うんですよね。むしろできる人だから適当にやっても仕上がりは綺麗なんです。私みたいにできない人が適当にやったら、大変なことになります。

パターンも先生みたいにかける人が適当にササッと書いてもきれいにかけますが、私が適当に書いたら大変なことになります。なので修正もきちんとやってみました。

今日はここまでです。
最後にパターンは書き方はならったのですが、実際のあきの縫い代とかわからないことがでてくると…。



この本を見ます。コレは文化の通信教育のテキストなのですが、(私は挫折しました…)これを見ると必要なことがわかります。ただ熟読しないと理解できないことが多いので、どこにも書いてない時に最後の手段みたいな感じで見ます。

また続きを次回に書きたいと思います。