さてさて、次は今開催の東京1600を見てみます。
4月から1600mは4戦あり、2つが未勝利、1つが3歳500万、最後が4歳以上1000万。
時計が速いのはもちろん条件戦で、
1000万 タイガーファング 1.33.6
■ラップ
12.6-10.9-11.8-12-12.1-11.2-11.5-11.5
12.6-23.5-35.3-47.3-59.4-70.6-82.1-93.6 (35.3-34.2)
スローの上がり勝負で33秒台半ばなのでやはり馬場が速いのでしょう。
500万(八重桜賞) シャイニンレーサー 1.33.4
■ラップ
12.3-10.9-11.6-12-11.9-11.6-11.5-11.6
12.3-23.2-34.8-46.8-58.7-70.3-81.8-93.4 (34.8-34.7)
前後半ほぼイーブンの平均ペース。
時計が速いとはいうものの、3歳500万ではレベルの高い時計内容です。
前回みたようにNHKマイルは1000万より0.5~1秒速い時計でしたので、
今年は1.33.0秒±0.3秒ほどで決まるものと思われます。
逃げ馬のペースにもよりますが、今年は強気な逃げ候補が2頭いて、
コスモセンサーはNZT(中山)で前半3F34.9。
エーシンダックマンは短距離を中心に使ってきて、前半3Fが33秒台が中心で遅くても34秒半ば。
(時計だけ見ると自然とエーシンがハナを切りそうですね。)
上記の3Fを見ても、ミドルペースで流れそうなので、
例年通り1000万より速くなることは確実だと思われます。
次回からは出走各馬の過去レースレベルと各馬の特徴を調べていきます。
4月から1600mは4戦あり、2つが未勝利、1つが3歳500万、最後が4歳以上1000万。
時計が速いのはもちろん条件戦で、
1000万 タイガーファング 1.33.6
■ラップ
12.6-10.9-11.8-12-12.1-11.2-11.5-11.5
12.6-23.5-35.3-47.3-59.4-70.6-82.1-93.6 (35.3-34.2)
スローの上がり勝負で33秒台半ばなのでやはり馬場が速いのでしょう。
500万(八重桜賞) シャイニンレーサー 1.33.4
■ラップ
12.3-10.9-11.6-12-11.9-11.6-11.5-11.6
12.3-23.2-34.8-46.8-58.7-70.3-81.8-93.4 (34.8-34.7)
前後半ほぼイーブンの平均ペース。
時計が速いとはいうものの、3歳500万ではレベルの高い時計内容です。
前回みたようにNHKマイルは1000万より0.5~1秒速い時計でしたので、
今年は1.33.0秒±0.3秒ほどで決まるものと思われます。
逃げ馬のペースにもよりますが、今年は強気な逃げ候補が2頭いて、
コスモセンサーはNZT(中山)で前半3F34.9。
エーシンダックマンは短距離を中心に使ってきて、前半3Fが33秒台が中心で遅くても34秒半ば。
(時計だけ見ると自然とエーシンがハナを切りそうですね。)
上記の3Fを見ても、ミドルペースで流れそうなので、
例年通り1000万より速くなることは確実だと思われます。
次回からは出走各馬の過去レースレベルと各馬の特徴を調べていきます。