オイラの住んでる岩手県釜石市……大変です…。
なにがなんだかわかりません。
オイラは地震の日は学校にいたから津波の被害もなかったけど、町の方に行けば地獄です。
家は山の方だったからオイラは幸せなほう。
友達の家はありません。
慰めの言葉もでません。
修学旅行も体育祭もありません。
でも、オイラは家があるし家族も無事だったけど……。友達で家族を亡くした人もいます。
正直、何もできません。死人を生き返らせる力なんてありませんもん。見てるこっちも辛いです。
地震があって一週間は電気もガスもない生活。いまは業者の方々によりつくようになりました。
いまだ地デジ以外のテレビは見れません。オイラん家も見れません。だから情報収集といえば新聞かラジオか携帯。
いつになったら普通の生活ができるのでしょうか。
幸せがなんなのかよくわかりません。
オイラはたまに家の手伝いでローソンで働いています。※もちろん先生は知ってます。
お客様の中で家族や家をなくされた方は少なくありません。たまに悲しみをぶつけてくる方もいます。「お前達はどうせ家あんだろ!?家族もいんだろ!?俺なんか両方なくして……生きてるのが辛い!!いっそのこと、あの津波に流されたかった!!」…と。
オイラはただ聞いてることしかできません。
聞くことだったらいくらでも聞きます。それで楽になるならいくらでも…。
でも、命あるだけいいではありませんか。死にたくないのに死んだ人、たくさんいます。簡単に死にたいなんて言ってほしくありません。命を無駄にしてほしくありません。なので、命を粗末にしないでほしいです。
この命がどこまでもつかは誰もしりません。
ましては、どうやって自分が死ぬかもわかりません。
なので、いま生きてることに幸せを感じて、誰かが死んでも自分も死にたいと感じずに、生きていきたいです。