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翡翠日記

日々の出来事、できるだけ書いてきます

先日、思った事。
挨拶
できないと恥ずかしい。今、うちのクラブでは挨拶をちゃんとしましょう❗というキャンペーンを子ども達に実施中。
(よく考えたらおかしな話ですよ。)
でも、挨拶をちゃんとできない子達が多すぎます。最近はみんなで並んで挨拶。って時は大きな声で元気に挨拶ができるようになってきましたが、個人個人になるとこれがまあ、挨拶しているのしていないのか?
全くわからない位の声で
それは挨拶をしたの?
むしろ、せっかく挨拶をしたのなら相手にちゃんと聞こえるように大きな声でした方が恥ずかしくないよ❗って思うのですが⁉
先日、6年生の子達にもそういう話をしたらある子から
『誰か一人ができなかったら?』
という意味不明な質問も。一体なんなんだろ⁉と思ってしまいます。
誰かができなかったらという前提が全く理解できません。』
と答えました。
そのできない前提がもう・・・という感じです。
挨拶をすること。グランドだけで実践しても全く意味がありませんけど、そういう所からやっていかないとならないのかな⁉とここ数年、思ってしまいます。本来はどうなんですかね?






お返事
よく私からもですが、付き添いのお母さん方から
『準備できた?』
と聞かれています。でも、まあ、返事はないですね。
先日も4年生が試合に行くときに付き添いのお母さんが子ども達に
『出発するよ。準備できた?』
と質問をしているのに誰一人として返事をしないありさま。流石に
「準備できたか?って聞いてくれてるでしょ。返事をしないのがYesって事じゃないよね。」
と叱りました。
家なんかでもそうなのかな⁉
って思います。
もちろん、中にはちゃんと
「はい。」
とお返事できる子もいます。そういう子はちゃんと親御さんが普段からそういった事を言ったりしてくれているからなんだろうな。と思います。
こうした事まで⁉と思ってしまいます。本来はどうなんですかね?







主語述語
まあ、これは酷いですよね。
親御さんに
『水筒・・・』
は?水筒がどうしたの?」って言いたくなります。察しの良い親御さんが多いのか子どもがそういうと水筒の中身の残量まで確認して持ってきてくれます。召し遣いじゃないよ。
先日の練習で3年生以下はまだキーパーのグローブはクラブのものを基本使う事になっていますけどお当番さんのところに
「キーパーグローブを貸してください。」
と。でもね、そのお当番のお母さん。
私的には凄い嬉しい対応をしてくださいました。キーパーグローブを貸してください。と上手に言えた3年生の子に
「どうして?」と質問を
そうです。そういう事。何をどうしてほしいってちゃんと言えたからなんだよね。だからちゃんと誰がと理由もつけてお願いできたら満点❗

そういうコミュニケーションはちゃんと必要で自分の意図する事をどう伝えるのか?
もちろん、何でも始めからできるなんて思わないですし、更にそんな事ってグランドだけでできるようになるなんて思いません。

本来はどうなんですかね?

もちろん、私たちもそういった事を伝えていく必要性ってありますが。


本来はどうなんですかね?
昨日の練習の紅白戦で。
今年、クラブのために審判の資格をとっていただいた皆さんに副審についてレクチャーをさせていただきました。
なんとも今年はクラブのためにお父さん、お母さんで10人弱の方が資格を取得してくださいました。そんな中でお忙しい中、昨日は皆さんグランドに足を運んでくださりとても助かりました。
サッカー経験のない方が多くですが子どものためにチャレンジしてくださるのが何よりも心強い。
もちろん、審判の技術としてはまだ覚えていただく事はありますが、子ども達と一緒でまずはチャレンジしてくれる事。それが一番大事。
副審に特化したので一番大切な
オフサイドラインのキープ
という部分。
とはいってもそこが一番難しいんですけどね。
ボールとタッチライン、ゴールライン、オフサイドライン。いきなりその全てをチェックしようとしてもなかなか難しい事ですので。優先順位をつけていきました。





始めからできるなんて人はいません。ちゃんと練習をして臨めば全く問題ありません。そこで根拠もなくいきなり高学年の公式戦とかでデビューさせちゃうから問題になるし、本人も嫌になってしまうんだよね。そういう事をちゃんと考えていかないと。やる気が嫌気に変わってしまいます。

昨日は高学年の紅白戦の副審にお母さん二人が入ってくれて❗
うちの狭いグランドではそこまでオフサイドの際どい状況は起こらないので慣れてもらうには丁度いい感じです。

まだワッペンは届かないという事でしたが、皆さんがワッペンをつけて審判服を着ていただくのを楽しみにしています。



私たちはなんのために少年サッカーの指導者をしているのでしょう。

もちろん、プロとして生活のためって人もいると思います。でも、大半の方はボランティアコーチというのが日本の少年サッカーの実状でしょう。

そうして、子どものために、そして、自分のために指導者も努力をして。勉強して。
そうした本業ではない中でやっている方がほとんどなんだろうな。と思います。
(ここでは自分の勉強をしないでコーチってだけで威張っているような方は指導者から除外させていただきます。)

そんな中で最近思った事。

子ども達は将来何になりたいか?

うちのクラブでもほとんどの子ども達は
サッカー選手
って答えるでしょう。
まあ、中には警察官とかって子も。もちろん大切です。警察官だって大切だからね。そんなに世の中にサッカー選手ばかりが増えてもね

でも、どれだけ、サッカー選手になるために何をしていくのか?まで考えている子がいるでしょう❗もちろん、子どもの夢ですから無邪気にそうした事を言ってくれるととてもかわいいし、ほっこりします。

プロの選手を夢に見て頑張っている子はその夢を大切に頑張ってほしい。でも、どこかで考えてほしい。「なりたい」と「なれる」は大きな違いがあること。
「なりたい」って気持ちがないとその先にある「なれる」って事にはならないんだけど、ホントに「なりたい」のであればそれはもっと考えて努力をする必要があるんだと思います。
具体的にどうなりたいのか⁉

イメージしているかな





じゃあ、逆に

そんな中で小学生の時に「夢はサッカー選手❕」と言っていた子がサッカー以外に興味を持って進んでいくのはドロップアウトなのかな⁉
私はそれは違うと思います。もちろん、そういう子もいるとは思います。
燃え付き症候群
にやられてしまったり・・・意志が弱かったり。

でも、新しい事にチャレンジするのは全く違うと思います。
私たちにとってはサッカー選手を育てる事が大事なのでしょうか?
サッカーしかしらない。
ってことも残念です。

他のスポーツや物事にも興味を持ってチャレンジしてくれるのはとても素晴らしい事。うちのクラブでも中学からは他のスポーツにチャレンジしている子もいます。私が送り出してきた卒業生達にもたくさんいます。
そういう子ももちろん応援しています。
そりゃ、サッカーを続けてくれたら嬉しいですが、それが全てではない。だから、自分の教え方が間違っていたなんて思わない。
小学生の途中でやめていく子もいる。最近は大人の事情だったりもするけど・・・
大人の事情で子どもからやりたい事を取り上げて今度、子どもに
「勉強、頑張りなさい❗」
なんて言えるのかな⁉
子どもにその言葉は響くのかな⁉
大いに疑問ですよね。

でもね、中にはホントに考えてやめていく子も。そういう子の事は応援したいと思います。
もちろん、サッカーをしながら・・・という選択肢はないのか⁉
って事は問い掛けますが。

何が大切なのかな⁉

サッカーの技術や教え込まれた戦術はサッカーをする上で大切(便利)だけどね。でも、生きていくのに必要かな⁉
『自分で考えること』
そこにその行動がないと・・・
結果、どうなるかな⁉

人に与えてもらうのが悪いとも間違っているとも思わないけど、それを単に鵜呑みしてではなかなかどうして。

結果的に与えられて、全てにおいてやってもらってではやはり自分のものにはならないですよね。
自分の考えや意志がそこにあって始めて自分のものになると思います。

自分の意志


自分が続けていきたい。
自分が他の事にチャレンジしたい。

そういう自分の気持ちにどこまで向き合えるか?なかなかできないと思います。
じゃあ、どうしたら⁉

やはり、やり抜く強い気持ちと自分からチャレンジする気持ちが大切なんだと思います。それは新しい事にチャレンジするにしても続けてきた事を継続するにしてもだと思います。
何でも大人にやってもらっている(だろうなぁ)って言う感じのする子はやはり、そこが弱いですね。
だから少しきついと逃げ出す。人のせいにする。打たれ弱いって言う人がいるけどそれは周りがそうさせただけです。そういう行動をとってもそこにも結局意志がないから。結局は何も実にならない。

私たちはサッカー選手を育てる事が大切なのかな⁉そこをもう一度考える必要があるのでは?

ねえ、FIFAの元幹部の皆さん方