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こんにちは。保険のミカタです。

 

今週は香港の貯蓄型保険についてのお話です。

                                                                                                             

香港では5月に入りコロナの規制が徐々に緩和され、

 

人々が普通の生活を取り戻しつつあり、街にも活気が出始めています。

 

さて、そこで気になるのが、最近の物価上昇。

 

特に生活必需品や食料品は目に見えて急激に値上がりしています。

 

2021年年末時点の消費者物価指数は、過去12カ月連続で上昇、

 

年間では対前年比2.4%という数字が公表されていますが、

 

肌感覚ではさらなるインフレが進んでいることを実感する今日この頃です。

 

このような状況下、銀行に眠っているあなたの預金は、

 

そのままでは利息がほとんどつかないため、実質的には目減り

 

していることになります。つまり、銀行預金は、決して

 

リスクゼロの最も安全な運用方法ではない、ということです。

 

銀行預金以外の方法で資産を運用することは、資産を増やすということ以前に、

 

まずは今手元にある自身の資産価値を守るということが重要な要素となってきます。

 

一方、資産運用と聞くと、良く耳にするのが株式投資、外貨預金、投資信託等々。

 

これらに自分の資産を分散させて運用するのが理想的な運用方法といわれています。

 

投資の世界でいわれる、「卵を一つの籠に盛るな(Don’t put all eggs in one basket.)」という格言がまさにそれです。

 

つまり、値動きが異なる複数の投資先で分散して運用を行い、

 

安定的に確実にリターンを得るという方法です。

 

ただ、普通の人が、分散投資を実行することはそれほど容易なことではありません。

 

株や外貨に手を出し、損をした経験がある方も多いのではないでしょうか。

 

そこで、分散投資をプロにお任せし、確実に資産を増やすツールとして

 

香港で利用されるのが貯蓄型保険です。

 

貯蓄型保険の最大の特徴は、元本を確実に確保しつつ、同時に株式、

 

債券、外貨やその他さまざまな分野に分散投資を行い、

 

確実に運用利益を出していく、といったとてもバランスの良い運用ツールで

 

あることです。餅は餅屋にお任せし、確実に資産を増やしていくことが実は

 

資産運用の近道であるといえるのです。

 

実際に香港では貯蓄保険は経営者や、富裕層の資産運用にも

 

幅広く利用されています。

 

香港の貯蓄型保険の具体的な投資先や期待利回りについては、

 

次回コラムで具体例を紹介予定です。どうぞ楽しみにしていてください!

 

 

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