コロナウィルスの影響で様々な経済活動に影響が出ています。
私どもが管理する金融商品についても徐々にその波がきています。
ファンドの配当がストップしたり、FXでドルレートが下がったりと、特に高利回りの投資に関しては大きな影響が出始めています。そんな中、やはり保険は安定しています。何よりも保証部分が大きめの保険は、この不況時に大きな力を発揮しています、というか周りが崩れていく中相変わらずの安定感と安心感を持っています。
私自身自社でファンドを作ったり、売ったりもした経験がありますが、短期間で利益を出してなるべく早くイグジットできないと今回のような天災や、リーマンショックのようなバブル崩壊が起きると大きな影響を及ぼします。
また、高利回りファンドの場合、ファンド管理者にある程度の権限があるため、返金などにも時間がかかったり、悪質なものだとそのまま資金を溶かされて終わります。
その点保険に関しては(ただし信用と歴史のある保険会社で取り扱う保険)そういったリスクは抑えられます。もちろん高利回りファンドのように、10%以上といったものはありませんが、確実に4%〜6%での運用にはなります。
これからの先行きが見えない時代、海外で日本よりも高利回りな保証付保険に加入することが、最終的には一番大きな財産を残せる方法ではないかと思います。