グリップのテスト用穂先が完成
(アーバーの評価)
操作性と感度の出方を変えています
グリップの感度テストは、実際はここまでする必要は無いんですが、チタンティップのセッティングが気に入らない事を想定しております
本来なら、同じブランクを使うならテスト用の穂先は変更する事なく、保管しないといけないんですが
最近は新造の依頼を受けてなかったので、そういう必要がありませんでした
チタンティップのセッティングは、これだけ多数作っても、納得する物を一発目から作れない…
と、言うのは嘘で
妥協癖が付くのが嫌だから、敢えて、一発合格にはしません
調整した結果、最初の方が良かったと言うパターンも、ありますが、どのみち適正範囲内には収まります
テストも気持ちよく楽しみたい(笑)
別件
グリップ製造に於いて、3dプリンターでも作っていましたが、設計段階の改善ツールを購入しました
是により、本当に自分の手にフィットするグリップが設計出来るかと思います
また後日載せます