他人にはだれでも「誰にも言えない過去」ってのはあるのかなって思う。
おれはある
沢山の人を傷つけて、気まずくってもう会えない人もいる、おそらく一生。
毎日そんなことで病むことはなくなったけど、時々あの頃を思い出す。
あいつ今どんなことしてるんだろなって、
会いたいわけじゃない。ただ傷つけた人たちに改めて謝りたい。
ちゃんとごめんねしてそれで終わり。それ以上は気まずくて何もしたくない。
どうせもう会えないし、会いたいとも思われてないだろうし。
そんな時おれは神様に出会った。
プロテスタントの教会に行き始めた。
キリスト教ってやつ。
それによって一、二年前より病むことはなくなった。
むしろ今日が珍しいくらい。
沢山のいい人たちにそこで出会った、自分にはもったいないくらいの
でもどれだけいい人たちでも、自分の過去を言えるはずがない
こんなことをした自分が知られてしまうと、きっと嫌われてしまうんじゃないかって。
でも誰かと分かち合いたい。
そんな日がたまに来る、その度に、そして暇なときに
ここへ来ようかなんて思う。