fairytale★wonderland ~a day on the planet~


僕たちの創造力と想像力は何かを変える力を持っている。
それは世界すらも変えられる力を持っている。
君たち、世界を変えてみたくはないか?
                      by Dr.モロー
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何かが足りない

最近、自分の中の何かが欠落している気がする。

自分の母親や恋人と衝突することが多い。何がいけないんだ?何が足りないんだ?
これだけ自分に近しい人が指摘するのだから、何かがおかしいのは明白だ。しかし、それが何かがわからない。

謙虚さ?素直さ?人の意見を聞くこと?振り返ること?

見えない。わからない。

いや、漠然とは見えている。漠然と。でも、それだけなのか?自分が変われば物事は全て円滑に進むのか?

わからない。

自分ではできていると思っていることでも、きっと相手からすればできてないんだろうなあ。そして、反論。喧嘩エンドレス。最悪の悪循環だ。

心が固くなっているのかなあ。セトモノなのかな。柔らかい心じゃないのかなあ。
人のことを言う前にまず聞く。受け入れる。振り返る。反省する。いちいち噛み付いてちゃダメだなあ。子供のまんまだな。

思いやり。配慮。それがかみ合ってない。相手の思う思いやりと自分の思いやり。昔はかみ合っていたはず。どこでズレた??

少し柔らかい心を持たなくちゃ。まず、そこからだ。

二刀流は難しい。。。

mixi日記との両立を初めて一週間。全く両立できてない。。。

まずね、ネタを探すのがめんどくさい。それにひとつ気がついたことは、俺の日記って基本長い!mixi日記の人は短めに終わらす人が多いけど、俺は無理だ。なんだかんだで長く書いちゃう。

そう考えると、ブログのほうが合ってるのかな~と思ったりもする。

さて、今日は友人と飲みに行く前にHMVへ行く。『ALWAYS 三丁目の夕日』とミスチルのライブDVDを購入。ミスチルのほうは友人に借りているんだけど、あまりのクオリティーの良さに自分でも購入することを決意。

音楽も然ることながらやっぱ映像の質高い!世界レベルですな。



・・・やべえ、なんて中身の薄いブログだろう。。。


とりあえず両立することが大事!地味に中身の薄いブログ書いて行きます(笑)

一刀流か二刀流か

全く持ってどうでもいい話しだが、最近小さなことで悩んでいる。

それは、ブログをやめてmixi日記にするか、変わらず続けるか、あるいは両方書く。

ブログを始めたのは、mixiを始めるよりも前だったから、変わらずブログで書いてきたんだけど、最近どうもブログに飽きてきた。色々考えると、mixi日記の方が利便性も高いし、いいんじゃないかと。

でも、なかなかきれいさっぱりとmixi日記へ移れない。情でもあるんだろうか?ブログに情を抱いてどうするんじゃい!って感じだけど。まあ、そんなこんなでどうしようかなあと思っているわけで。

ブログとmixi日記の二刀流も考えてはいるが、めんどくさそうと思ってしまったり。

・・・どうでもいい話しですよね(笑)

ため息の月曜日

・・・・・・・・・はぁ。


・・・・・・・・・はぁ。


・・・・・・・・・はぁ。


ため息しか出ない。


昨日は地元の友人たちと我が家で鑑賞。


・・・日本完敗後、みんな速攻で解散しました。盛り上がりゼロ。

昨日の試合はもう何も言うまい。不満をぶちまけたいことは山ほどあるが、次にかけるしかない!
前を向くしかない。

ガンバレ!ニッポン!

自分が応援しているイングランド、チェコ、イタリア、オランダは順当に勝利を収めている。まあ、みんな強豪だしね。

日本!クロアチア戦全てを賭けてくれ!!

嫌われ松子の一生

やっと見た『嫌われ松子の一生』!!

監督の中島哲也という映像作家は前々から日本が誇れる映像作家だと思っていたけど、今回の映画を見て、その想いをより強く確信させた。

この映画はある種、日本の歴史に残るほどの傑作だと思う。ひとつ思うのはこれは絶対、中島哲也だからこそ成せた業だと思う。

ひとつひとつのシーンに全くを手を抜いていない。ディティールが綿密且つ繊細で大胆。そして、圧倒的な色彩。これはそうそう見れるものではない。濃度が濃すぎるほどの2時間!怒濤のエンターテイメント!もう文句なしの映画である。

前作の下妻物語も素晴らしい映画だったけど、今回は前作をゆうに越えている。それは映像・音楽・演技・編集全てをとってみても『嫌われ松子』の方が素晴らしい。

今年見た日本映画では断トツのでき!これぞ映像の持つ力を的確に表現している。正直、最初は嫌われ松子は見たい反面見たくないという心境だった。というのも、監督・中島哲也というのは非常に惹かれるし、どんな映像表現をするのか期待してやまないのだが、いかんせん中谷美紀演じる松子のダメっぷりが、生理的に受け入れられるか不安だったのだ。

しかし、そのあたりは無用な心配だったようだ。それ以上に素晴らしいストーリーテリングと映像によりのめり込むほど集中してみれた。

しみじみ思うのは、ここ数年の日本映画は本当に素晴らしい映画が多くなったということ。素晴らしいことだ。

『嫌われ松子の一生』は群を抜く映像表現と素晴らしいストーリーテリング、豪華なキャスト。そうそうお目にかかれない名作である。恐るべし!中島哲也!天才である。

ちなみにこの映画の編集助手はボクの友達が担当している。正直、辛かっただろうな。。。という印象を抱かずにはいられない(笑)しかし、それほどテンポのいい、的確且つ斬新な素晴らしい編集である。この編集があってこそ、この映画は傑作となり得たと思う。

まだ彼女はボクと同い年。いい刺激をもらった!自分も頑張んなくちゃ!


メシア降臨

昨日は非常にデンジャラスでスリリングでエキサイティングな日であった。

午前、起床。13時から馬場で知人と会う約束。なんだかんだで用意して、12時半頃、さあ、出ようとバッグに物を入れ始める。

ケータイ。本。iPod。鍵。





。。。何かない。






そうそう財布だ。じゃないと、どこにも行けないもんね。ってことで、昨日の夜に使ったバックから財布を取り出す。





・・・ない。

・・・財布がない。




自分『いや、ちょっと待て。落ち着け、修平。ないわけないぞ。もう一度冷静に考えろ』


自分の部屋に戻って辺りを確かめる。机の上。テーブルの上。


・・・ない。


自分『何故だ??何故ない??落としたのか??いや、昨日は財布をほとんど使ってないはずだ』


しかし、現状として我が家にはどこを探しても財布はhelloと言ってこない。仕方なく昨日、財布を最後に使った時を思い出す。

昨日は、終電から1本前の電車で江古田から練馬に到着。練馬に着いてからは財布は使ってない。でも、江古田駅で切符を買う時に財布は使っている。それから・・・プラットフォームの自販機でジュースを買った。記憶が思い出すのはここまで。

体中から冷や汗が飛び出す。ちびまる子ちゃんの斜線が体中に現れる。約束の時間は迫っている。そして、財布を無くしたロンドンの悪夢を思い出す。

ま、またなの?俺はまたやっちまったのか?

とりあえずカード会社に電話してカードを停止。そこから練馬警察署へ電話。


・・・届いてない。


・・・もしや・・・

江古田駅でジュースを買って、電車が来るまでベンチに座った自分。ま、まさかあの時にベンチに置き忘れたのか???

速攻で江古田駅へ電話。




・・・発見!!!!!



急いで江古田駅へ向かう。中身は何も取られていない。現金もカードも。駅員さんにお礼を言い、駅員さんの誰が見つけてくれたのかと尋ねると、どうやらお客さんが届けてくれたらしい。つまりは、終電に乗っていた誰か。

ボクは世の中にこんな優しい人がいるのかと思った。まさしくメシア。メシア降臨。

名も知らないボクの財布を届けたくれた人が男だろうと女だろうとボクはあなたに身も心の捧げます。

この場を借りて、お礼を言いたいと思います。

本当にどうもありがとうございました!!

フジサマソニ!!

今年のFUJI ROCK。。。そして、サマソニ行きてえ。。。

しかし、未だ重い腰を上げられない。なんでだろう。。。

たぶん、個人的にはフジもサマソニも去年の方がいいと思っているからだろうなあ。でも、やっぱ今年も見たいアーティストはいるわけで。。。

フジ・・・Franz、mogwai、JET、broken social scene、sonic youth、THE RACONTEURS、rinocerose、CLAP YOUR HANDS SAY YEAH、SNOW PATROL、SUPER FURRY ANIMALS

とパッと浮かぶフジのアーティストはこんな感じ。レッチリとストロークスはあんまり惹かれないかなあ。でも、めっちゃ見たいの多いなあ。

サマソニ・・・MUSE、MY CHEMICAL ROMANCE、MASSIVE ATTACK、ARCTIC MONKEYS、MUM DJ SET、DAFT PUNK、THE RAPTURE、65DAYSOFSTATIC、KEANE、くるり、EL PRES!DENTE、Chara

サマソニも熱い!!見たいの多すぎだ!まだまだフジもサマソニもラインナップをきちんと見直したらもっと見たいアーティスト出てくるんだろうなあ。

そして、未だ密かに想い描いている夢。。。それはフジ、サマソニどちらでもいいから、Radiohead参戦!!トムのソロでもいい!どっちか来てくれ!!もう可能性ほぼないけど。

自分の中でなかなか葛藤がある。ラインナップだけなけなら去年の方が良い。個人的には。でも、今年のフジは10周年。このメンツで終わらないだろう、日高!と思っている今日この頃。サプライズないかなあ。レディへ参戦するなら俺も参戦致します!だって、来年なんて社会人1年目で行ける訳ない訳で。。。

でも、今、改めてフジもサマソニもラインナップ見直したけど・・・




やっぱいいな(笑)行こうかな。。。

THE DA VINCI CODE

ようやく見てきました『ダ・ヴィンチ・コード』!

そのレビューを書く前にボクの個人的興味をひとつ。

昔から、ボクはとてもキリスト教に興味を持っていた。といっても、別に信仰しているわけではない。そこらへんは全くと言っていいほど、興味がない。

それよりもキリスト教を研究することに非常に面白みを感じていた。その興味がありすぎて大学受験で立教大学のキリスト教学科を受けたほどだ。落ちたけど(笑)特に中学生の頃にルネッサンスの絵画を目にしてからは、より一層キリスト教に興味が湧いた。ひとりで図書館に行ってキリストの歴史を調べてみたり、新約聖書を読んでみたり、海外に行ってみたり、おそらくそれが起因と思われるが、ボクは建築や美術が異常に好きだ。たぶん、その発端はキリスト教建築や美術に惹かれたのが理由だと思う。

ボクは昔から歴史が好きだった。日本史も世界史も。男の子なら戦国時代にはみんなある程度興味を持つと思うけど、ボクも同様にオタクだった。城のプラモデルを作ったり、歴史書を読んだり、映画を見たり。中でも、真田幸村と伊達政宗はお気に入りの武士だ。ちなみに伊達政宗とボクは同じ誕生日でこれはなかなか誇りに思っている(笑)

閑話休題。

と、そんな歴史好きが講じて、歴史オタクとなったボクはそれに加えて伝説や神話、寓話にも異常な興味を示していた。いわゆるオカルトも含めて。そんな少年は当然の如く、テレビでやっていた『X-FILE』に夢中になった。エンディングテーマのB'zの『LOVE PHANTOM』はよく聞いた。

またまた閑話休題。

その中でも西洋の歴史。中でもキリスト教に関する美術、建築、伝説、神話などに深く傾倒していたボクはイタリアを皮切りにヨーロッパを愛して止まなくなった。ヨーロッパには歴史の空気が漂っている。中世の匂いがする。過去と現在が交錯している。行くたびに不思議な感覚に囚われる。ボクの前世は間違いなくヨーロッパに住んでいたと思われるくらい好きだ。

そんな中、発売された小説『ダ・ヴィンチ・コード』。話しの内容がストライクど真ん中であることは言うまでもない。小説に関しては非常に興味深く読ませて頂いた。

で、その映画化。監督はロン・ハワード。『アポロ13』や『ビューティフル・マインド』など優れた映画を監督してきた人である。だいたいにおいてこの手の映画化は失敗することが常だが、監督がロン・ハワードならと期待していた。

結論としては、まあまあ。正直に言えば面白かった。でも、それはボクが小説を熟読していたからであり、キリスト教に多大なる興味があったからに他ならない。それを差し引くと・・・かなり厳しいのではないか。つまりは失敗ってこと。テンポが速すぎてついていけないだろう。それに数々の仮説を味わう時間的猶予がない。

それにミスキャストが多々目立つ。オドレイ・トトゥでいいのか?トム・ハンクスでいいのか?ジャン・レノである必要性があるのか?いや、トム・ハンクスは100歩譲っても良いけど、オドレイ・トトゥは違うと思う。

しかし、ポール・ベタニーは素晴らしい好演だ。いちばんうまい役者だった。アルフレッド・モリーナも悪くない。なにより、残念なのは情報量の欠如だ。字幕であるため、どうしても文字数が限られる。だから、情報量が字幕なしに比べて明らかに劣る。それに加え、日本人はキリスト教と深い関わりが欧米に比べてなにので、よりわからなくなる。その辺りが非常に残念だ。

小説を読んだなら、あのテンポの速さでも脳内補完していけばなんとなるだろうと思う。ということで、小説読んでからのほうがいいと思われる。

でも、あの小説でも描かれた説って信憑性はおいといて、面白いよね。

駐車大戦争

いよいよ、明日から始まる悪夢の日々。

駐車違反民営化。





勘弁してくれよぉおおおおおお!!!!!!!!!





おそらく車を愛する多くのドライバーが同じ想いを抱くのではないでしょうか?もう無闇に路駐なんてできません。ちょっとだけなら・・・なんて通りません。噂ではトイレ借りにコンビニ行くのも危ないとか言う始末。

これからは駐車ビジネスは伸びることでしょう。撤去と駐車パーキングビジネス。いいですね。せいぜい僕らのお金を搾取してください。だって、実際問題、駐車パーキング入れるしかないじゃないか!!

ええ、怒っております。泣きたいです。

最近、ボクは自転車を二台撤去されました。憎いです。憎いです、練馬区。このごろは自転車にさえ容赦なく鉄槌がくだされる。けれど、それよりも痛いのが明日からの民営化。絶対トラブル起こりそう。下手すりゃ、暴行や殺人とかも起こりそう。色んな意味でリスク高いよ。監視員も僕らも。

道路にそこにあったはずの車がなく、白いチョークで書かれた無機質で乱雑な文字の数々。思い出すだけで泣きたくなる。それがもっと日常的に起こりえるのか。まさしく駐車大戦争。

車乗るのが怖くなる。止めるのが怖くなる。いや、もう明日からは路駐できないな。そうしてどんどんドライバーは淘汰されていくのだろうな。


・・・・・・はあ。


・・・・・げんなりにもほどがあるよ。。。

我が輩はバカである

ええ、タイトル通り、私はバカです。

本日は大学で教授と面談。その後、東京丸の内にて面接。という繋がりだったので、スーツを着て大学に向かう。

・・・遠い。4年目にしても相変わらず慣れない。しかも、暑い。

11時前に大学に到着。で、面談し終了。企業の面接は14時半。時間がかなり空く。しかし、運良く友人が学校に来ていたので、授業が終わるまで待つことにした。そのあいだ、今日行く企業のプリントアウトしなければいけないものがあったのだが、ボクのパソコンはMacなので、虐げられ、プリントアウトできなかった。

ということで、学校ですればいいやと思い、行ったのだが、はたと気づいた。

俺には学校のパソコンを使うIDやパスワードがない。とりあえず、パソコンに詳しい課に行くと門前払いを食らう。仕方なしに就職課に行って、事の次第を話すと特別にプリントアウトしてくれた。正直、これがないといかんのでかなり助かる。

その後、友人と合流して、新宿へ向かう。新宿に着いたのは1時過ぎ。そこから中央線で東京までたいしてかからない。

どうやって時間潰そう。。。

就活してると毎回これが面倒だ。とりあえず東京駅内をブラブラして、適当に目に入ったレストランでランチを済ます。それでも時間が余っている。

もういいや。行って待ってよ。

そう思い、企業がある丸ビルへ向かう。受付ロビーで名前を言う。何故かもう一度聞かれる。ボクは滑舌が悪いので、聞き取れなかったのだろう。その後、待合室に通される。

誰もいない。一番乗りだ。これは今まで初めて。名前を聞かれる。答える。また聞かれる。答える。もう一度聞かれる。もう一度答える。社員の方が首を傾げる。

おいおい。予約したのに入ってないのかい!勘弁しておくれよ~。

社員『あの~今日何時からですか?』

ボク『14時半からです。ちょっと早く来てしまいました。アハハハ』

社員『14時半。・・・14時半。え?』

ボク『どうかしましたか?』

社員『高野さんですよね?』

ボク『そうですよ』

社員『ですよね。。。』

少なからず嫌な予感がしたボクはバックから先ほど大学でプリントアウトした紙を取り出す。そして、よく見る。




・・・!!!!!!!



社員『・・・もしかして・・・』

ボク『・・・その、もしかしてです。。。』

社員『じゃあ・・・』

ボク『明日です』

やっちまいました。私はバカです。大バカです。社員さんたち爆笑。

ボク『・・・相当かっこわるいですね』

社員『いや、昨日とかじゃなくてよかったですよ。エレベーターまでお送りしますよ』

1,2分前に来た学生が帰ろうとする。受付のお姉ちゃんたちはポカーンと見ている。失態だ。汚点だ。アホすぎる。。。

社員『じゃあ、明日またお待ちしております』

ボク『よろしくお願い致します』

ボクは深々と頭を下げた。エレベーターに乗りながらこの無駄足を考える。そして、それに伴う愚行を振り返る。

わざわざ大学にこの暑い中、スーツを着ていく必要がなかった。

大学で時間を潰すこともなかった。

東京駅までわざわざ八王子の山奥から行くこともなかった。

東京駅でブラブラする必要もなかった。

東京駅でひとり淋しくランチを食べる必要もなかった。

丸ビルに行く必要もなかった。

わざわざ八王子から新宿、東京、池袋、練馬というルートで帰宅する必要もなかった。


つまるところ、我が輩はバカである。


わかっていたことではありましたが。。。

・・・明日また丸ビル行ってきます。。。


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