池袋自動車暴走死傷事故の院長はパーキンソン症候群の疑い

 

すごくショッキングな事故であった。しかも加害者は自分の罪から逃れようとす様子もあり、本当に被害者家族を思うといたたまれない。

 

この事故をきっかけに高齢者の自動車運転に関して世間の風当たりは厳しいものになったが、確かに風当たりが厳しくなるものわかる気がする。

 

事故はきっかけにしか過ぎなくて、運転をしている多くのドライバーは一度は高齢者のマナー違反、冷やっとする行動などを目の当たりにしていることだろう。僕も今日は3回も危ない場面があった。運転していて一番怖いのは、意味が分からない行動をとる人が導線上にいることである。こちらは車を動かしながら周りの変化に即応しながら運転をするが、こと高齢者は本当に予測できない行動をとることが多い。

そのタイミングで渡りますか?って具合で横断したり、歩道を自転車で走っていたと多いきやいきなり側道にでてきて、しかも大きく車道にはみ出してくることも多い。