かずです!!
今日のテーマは、和む話し方
についてです。
商談の場を和ませるための営業のコツには、
「世間話」が挙げられます。
世間話というのは、
お互いが本音で話すことができ、
心も和むと思います。
商談という本番の前に、
世間話でウォーミングアップすることにより、
営業マンもお客さんも商談に
スムーズに入ることが出来ます。
世間話をするには、
事前にネタを用意しておく
必要が出てきます。
其れには、営業マン自身のこと、
お客さんのこと、
社会や天気のことなどがよいと思います。
営業マンのなかには、
自分のプライベートについて話せば、
お客さんと心の距離が近づけると
かんがえている人もます。
ところが、お互いの趣味が合わない場合は、
お客さんにとってはうっとうしいだけです。
自分のことを話す場合は、
お客さんにとって興味の
ある話題を視点に、
ネタを見つける必要がありますね。
自分のことのなかでも、
一番ネタとして取り上げやすいものは、
「仕事のネタ」です。
仕事のネタとは、
自分が取り組んでいる仕事や、
業界の傾向などについてです。
但し、話の流れを売り込みにつなげては、
お客さんは離れていってしまいます。
又、営業マン自身のことについて、
お客さんから色々な質問を
されることもあると思います。
どんな質問でも答えることが出来れば、
その営業マンの印象を残すことができます。
質問に詰まらずに答えられるように、
さまざまなネタを用意して
おくのが営業のコツです。
その為には、次のポイントを
整理しておきましょう。
会社に入社した動機、
過去の経歴、以後の夢といった、
現在・過去・未来の3つの観点をもとに、
話せるようにまとめておくのです。
そうすれば簡単に素早く
答える事が出来ます。
最後まで読んでいただきまして、ありがとうございます!