“懲らしめ”という名目の虐待 | 知られていない エシュア

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カルト教団エホバの証人(ものみの塔)の最高幹部 統治体の偽善を
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ゼカリヤ3章の預言的な王 エシュア

エホバの証人の家庭で育ったいわゆる二世は様々な方法で受けた“懲らしめ”について語ることができる

 

私以上に悲惨な仕打ちを 親から  あるいは会衆内で受けた人もいる

 

私が幼い頃、沢山の子どもたちが親に連れられて集会に来ていた

 

子どもが寝たり ぐずったりしようものなら、その子は集まりの会場からトイレなどに移され尻を叩かれることがほとんど

 

親の代わりに別の仲間の信者が代行して子どもを叩きに行くことも、ごく普通にされていた

 

時には研究司会者が研究生に“模範”を示すこともあった

 

 

 

私の父が私をトイレで叩いた時の記憶…

 

私が痛みで叫ぶのがうるさいので、父は自分の手で私の口を塞いだ。父の手は大きく 私の口だけでなく鼻まで塞がれる。窒息しそうな苦しみと痛みで悶絶したことを覚えている。

 

 

 

信者の友達も親たちに連れて行かれ…それぞれがトイレで悲痛な叫びをあげる

 

集まりの会場にもかすかに聞こえてくる友達の叫ぶ様な泣き声

 

次はあちらが、今度はこちらが…

 

親にボールペンの先で突き刺されて跡が残っている人もいる

 

 

 

親たちはそれぞれ工夫を凝らした自慢のムチを持つ

 

叩いても壊れにくいムチの話を親達で情報交換して盛り上がる

 

懲らしめを受ける 子どもたちの前で…笑いながら…

 

 

 

 

私の母親はたしかにムチで叩いたが、私が反省していたら回数を減らしたり叩かないこともあった

 

父親の場合が酷かった。ほとんどは怒りの腹いせ

 

「血を吐いても叩くのをやめないからな!」と私を脅して何十回も叩いたこともあった

※その当時父は長老だった

 

 

 

 

大きな集まりの大会でも、子どもをいかに立派に育てたか(叩いたか)を話す経験のインタビュー

 

あの頃は話し手自身も子供のケツを叩くことを奨励していた

 

 

 

 

 

現代の医学の見解でいうと子どものお尻を繰り返し叩くのは子どもの骨盤や生殖器の成長を妨げる

 

 

 

 

 

家を訪問する奉仕中に私が元気過ぎると、巡回監督が母に言った…

 

「ある姉妹は子どもと一緒に奉仕する時、子どものクビに紐をつけてしていますよ」

 

犬か?

 

母はそこまでしなかったので、私は犬にならずに済んだ

 

 

 

今で言えば ほとんど虐待

 

 

 

宗教に関係なく家庭内でのDVがあった家もあると思うが…

 

宗教一丸となって子どもを虐待するよう指導した組織はエホバの証人以外には無いかもしれない