NEIGHBORS KICKBOXING GYM BLOG -580ページ目

趣味が悪い

アビスパ福岡のJ2降格が決定しました。

まだリーグ戦4試合を残したところで…。



モンテディオ山形や浦和レッズといった、

降格争いに参加してしまっているクラブとの対戦がまだ残っていただけに、

この時点でそれが決まってしまったことは残念です。



J1残留の可能性が残されていれば、

非常に面白くなるところなのに…。



残された楽しみといえば、現在ブービーの山形を破って、

何とか順位を最下位からひとつ上げることですかね…。



そして、降格をギリギリ免れる15位に位置している浦和に勝って、

J2へと道連れにしてやることくらいですかね…(笑)



ビッグクラブである浦和が、アビスパと一緒にJ2に来てくれれば、

来シーズンのJ2もちょっと面白くなるかもしれません。



話変わって、現在、身売り問題の渦中にあるプロ野球クラブ、

【横浜ベイスターズ】の球団名が変更され、

【横浜モバゲー・ベイスターズ】となることがほぼ決定的だとか。



これは、ちょっと趣味が悪い。

我らが【広島東洋カープ】と同じくらいに趣味が悪い。


……冗談です。



まあ、現時点の日本プロ野球界においては、

カープが最も冴えない球団名であることは動かしようもない事実ですが、

それとはまた比べ物にならないくらいにダサいですね、これは。



Jリーグでは、地域密着という信念の下、

企業の名前をチーム名に入れることを禁止しています。



その方針が絶対的に正しいというワケではないのでしょうが、

今回の【横浜モバゲー・ベイスターズ】のようなものが登場してしまうと、

プロ野球界も、もうちょっとその辺を考えてくれ、と思わざるを得ません。

金色の特権

ついにその日が近付いてきました。

この僕に、ゴールド免許が付与される日が。



ということで、運転免許証更新連絡書が届きました。


時々、広島弁日記-111022_231808.jpg


以前、ブログでも書いたように、

僕は未だ、故郷の広島から住民票を移していません。



フランスワールドカップ本戦の代表メンバーから外れた、

キング・カズこと三浦知良選手は、


「日本代表としての誇り、魂みたいなものは向こうに置いてきた」


と言っていましたが、僕も同じように、

広島県人としての誇り、魂みたいなものを、向こうに置いているのです。



で、これまでは、運転免許を更新しようと思えば、

その度にはるばる広島まで戻らなければならなかったのですが、

ゴールド免許となる今回からは、他県での更新も可能とのこと。



時間的にも金銭的にも、これはありがたいことです。


……と、思っていたのですが、

『身体の状態に応じた免許条件を付されている方』は、

この他県での経由申請ができないと書いてあります。



つまり、裸眼での視力が足りず、メガネが必要な場合は、

こうした更新ができないということですね。



前回の更新時、僕の視力は、

何とか裸眼でパスできる、ギリギリのところでした。


もしかすると、今回はメガネが必要になるかもしれません…。



ということで、どうしようかと考え中です。


福岡で更新しようと思えば、

広島県の収入印紙なんかも用意しておく必要もあるみたいなので、

もういっそのこと、広島で更新しようかな…。

我輩は優等生である

自転車の車道左側走行の原則を順守させ、

歩道走行に対しての取り締まりを徹底していくとの方針を、

警視庁が発表しました。



僕は普段、クロスバイクに乗っているのですが、

車道も歩道も、どちらも走行することがあります。



その立場から言わせてもらえば、取り締まりを始める前に、

まずは自転車の走行ルールについての啓蒙活動を、

十分に行ってくれよ、と。



車道を走っていると、こちらは車道の左端に寄せているにも関わらず、

後ろに付いた車が、クラクションを鳴らしてくることがあります。


邪魔だからどけ、と言わんばかりに。



こちらは、道路交通法に従い、

ルール通り、車道を走っているだけです。



その時点で、クラクションを鳴らされる筋合いはないのですが、

僕が車道を走る際は、ちんたら走って車の邪魔にならないように、

時速30km~40km程度は出しています。



確かに、車に比べれば遅いでしょうが、

そのくらいのスピードで車道を走る車や原付というのも、

日頃よく目にします。



しかし、そういった人たちは、

後ろからクラクションを鳴らされることはほとんどないでしょう。



なぜか。


おそらくは、自転車にクラクションを鳴らしてくる人の多くは、

車や原付が車道を走るのはルールに則ったもので、

自転車の走行はそうではない、と思っているから。



たまに、バスですらクラクションを鳴らしてくることがありますからね。


公共の交通機関のひとつであるバスが、

道路交通法に則って、普通に車道を走行している自転車に、

クラクションを鳴らしてくるなんて、話になりません。



また、自転車で車道を走行する際の敵は、車やバイクだけでなく、

時として、同じ軽車両である自転車が牙を剥いてくることもあります。



車道を逆送してくる自転車というのも、

残念なことに非常に多いのです。



それも、真っ暗な道で、ライトも点けず、

猛スピードで突っ込んでくるような痴れ者もいます。


極めて迷惑な輩であります…。



これらの出来事からも分かるように、

現在の日本における、自転車の走行ルールについての認知度は、

決して高くないのです。



まずは、この基本的なルールを、

広く世に普及させるための努力を警察は徹底すべきではないでしょうか。



でなければ、この現状で、自転車は必ず車道を走れと言われても、

安心して走行することなどできやしません。



自転車に乗る人にも、乗らない人にも、

正しい交通ルールを浸透させていきましょう。



なんだ、このクソ真面目な、

優等生的なブログの締め括り方は…(笑)