最終予選への進出国決まる ～Ｗ杯アジア予選～

個人的に気になっていたアジア１次予選の残りの試合。
最終戦の結果如何に１次予選突破が懸かる、グループ１、４、７の試合が終了。

グループ１は、イランが最終戦に勝って、勝ち点で並んでいたヨルダンが敗れたため、イランの最終予選進出が決定。

グループ７は、韓国を勝ち点１差で追っていたレバノンが引き分けて、韓国が勝ったため、韓国の進出も決定。
なんだかんだ言って、イラン・韓国はしっかり勝ってきますね。

グループ４の結果はものすごいです。
勝ち点で並んでいたのはクウェートと中国。
もし最終戦が終わっても勝ち点で並んだ場合は、総得点差の高い方が進出するルール。
試合開始前の総得点差はクウェートが２点上回っているだけ。
勝つだけではなく、大量得点が欲しい両チーム。
クウェートはマレーシアと対戦し、６－１で大勝。
そして中国は香港と対戦し、結果は・・・、、なんと７－０！
中国はあと１点取れば総得点でクウェートに並び、得失点差で上回っただけに、残念！
結果、クウェートが進出決定です。

最終予選の組み合わせ抽選は、１２月９日。
日本は１次予選ですらかなり苦しみましたからね。
最終予選はベストのコンディションで臨まないと、危ういでしょうね。
とにかく、２月９日からの最終予選が待ち遠しいです。


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