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KING MASTERのブログ

とにかく、手当たり次第に思ったこと、感じたことをそのままに!
てか、ほとんどがダーツネタですが。。

さぁ、今回からは実践での考え方ですよ。
前回はダーツの心構えでしたが、本当の意味でここからがスタートです。

まず、いきなりダーツを投げて思い通りに出来る人はほとんどいません。
そこで、今回はダーツの基本的なポイントについて語ります。

1.スタンス~立ち方
スタンスは足の構え方のことです。
まず、ダーツでは野球投げは禁止ですから、投げる腕と軸足は同じです。
スタンスの広さは一般的に肩幅程度の広さです。
人によっては高さを調整するために広めにスタンスしたり、直立に近い人もいますので自分に合わせた広さで良いと思います。
では、スタンスの種類ですが、これは大きく分けて3タイプですね。

⑴オープンスタンス
ボードに対して足が垂直に位置します。

⑵クローズスタンス
ボードに対して足が平行に位置します。

⑶ミドルスタンス
ボードに対して足が約45°の角度に位置します。

2.グリップ~握り方
ダーツの握り方の基本は2フィンガーでダーツを親指と人差し指で握るタイプです。
あとは、自分が握りやすいように3本、4本と好みで調整して下さい。

3.スイング~投げ方
まず目の高さで構える。これがセットアップでその後、腕を倒し(テイクバック)的に向けて腕を真っ直ぐ伸ばす(リリースとフォロー)という動作になります。


これが構えから投げるまでの一連の動作になりますが、上級者などはこれをごく自然にやってしまいますが、初心者はそれぞれの動作を確認しながらやりましょう。
そして、さらにポイントになるのは「狙う」というより、「見た場所に投げる」ことを意識した方が良いと思います。
また、ボードについては最初はボード全体に投げ、徐々にそのエリアを狭くしていくと、力みにくくなって楽に投げれるはずです。
最後に、ダーツを「飛ばす」と考えると狙うと同時に力みが発生しますので、感覚的にダーツを「投げる」というイメージが良いと思いますよ。笑


今回はここまで!