
姿勢を良くしなければいけないと思っていませんか?
このブログ内でも姿勢が良くなることによるメリットや姿勢からくる身体の不調を数々お伝えしてきました。
このブログ以外でもネットや書籍などで身体の不調と姿勢の関係性などは、前々から言われています。
でもここで注意してほしい事が実はあります。
それは、姿勢がよくなることはいいことですが、姿勢を無理によくしようとすると、逆に身体に不調が出やすいと言うことです。
今回はこの、「姿勢をよくしたいと思っている人がやりがちな間違い」と称して、姿勢を良くしようとしている人の姿勢の特徴について解説していきます。
今回の記事では以下のことがわかります
- 姿勢を良くしようとしている人がやってしまいがちな姿勢についてわかる
- なぜそのような姿勢になってしまうのかがわかる
- 「本当に」よい姿勢になるためには何が必要なのかがわかる
このブログでは
主に姿勢に関する内容を国家資格保有者であり
キネスティックセラピストでもある筆者が
個人の経験と解剖学・運動学的知見からわかりやすく
発信しています。
是非最後まで読んでみてください!
姿勢を良くしようとしてしまう人の特徴
姿勢を良くしようとしてしまう人の特徴は、「胸椎」と呼ばれる背中の骨を過剰に伸ばしてしまうことです。
なぜこのような姿勢をしてしまうのか。
これには教育的な要素や運動学的な要素など様々な要素が絡んできますが、
一つ大きいものとして、姿勢に対する認識に問題がある場合があります。
これは特に周りから「姿勢が良い」と言われている人に多いかも知れません。
みなさんは「良い姿勢」と言われたらどのような姿勢を想像しますか?
良い姿勢のイメージで多いのは、いわゆる「気をつけ」の姿勢で背筋を伸ばした姿勢のことです。
私たちは、学生時代から「姿勢を正せ」と言われると、背筋を伸ばすことだと教わってきています。
この姿勢いわゆる「見栄えは良い姿勢」です。気をつけの姿勢は一部に状況、例えば式典などの行事の際には良い姿勢と呼ばれますが、運動学的に考えると良い姿勢とは言えません。
運動学的に考える良い姿勢とは?
運動学的に良い姿勢と言っても解釈はそれぞれあると思いますので、今回は身体の負担が一箇所に集中していない状態と定義しておきます。
この考えで言うと、気をつけの姿勢は、胸椎に過剰な運動を強いてしまうので、背中の筋肉に負担をかけます。
これが長期的に続くことで、背中の疲労や痛みが出る可能性があります。
特に真面目で努力家な性格な人ほど、こういった傾向が強いように思います。
良い姿勢になりたい人が「本当に」良い姿勢になるためには?
良い姿勢になりたいと思っている人が、本当に良い姿勢になるためには一つ、良い姿勢に対する認識を変えていくことが重要になります。
先ほども説明したように、良い姿勢というのはその時の環境や状況によって変わります。私が先ほど説明した「良い姿勢」も身体の負担が少ないという視点で見た場合の良い姿勢です。
実際に良い姿勢と言っても、その姿勢はかなりバリエーションがあるということを認識しておいてください。
強いていうなら、「変化できること」が本当の意味で良い姿勢だと思います。
最後に
今回は姿勢を良くしたいと思っている人がやりがちなある重要な間違いについて解説しました。
やはり多くの間違いとしては、姿勢からくる身体の不調をなんとかしたいと思っているのに、良い姿勢をしようと身体を頑張らせてしまうことです。
式典や見栄えを良くするための良い姿勢であれば、その時だけ意識していれば良いと思いますが、姿勢からくる身体の不調は長期的な経過で起こることが多いので、頑張らなくても良い姿勢、身体に負担のかからない姿勢を意識していくことが重要であると思います。
良い姿勢になろうとつい頑張ってしまう人、今回の記事を参考に少し意識を変えてみてはいかがでしょうか?
最後まで読んでいただきありがとうございました!
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