姿勢を良くするとなぜ良いのか? | 沖縄キネシオロジースペース【トリニティ】公式ブログ

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現実を創造する3つの視点、精神(マインド)・体(ボディ)・霊性(スピリット)のバランスを整え、潜在意識でなりたい自分になるセラピー。

なんで姿勢を良くしたほうが
良いのか?

それは
エネルギー、血液が
体じゅうを通りやすい、
=循環しやすいから。
 

ホースでも曲がってると
水が通りにくくなるのと一緒で

人間の体も同じ原理。
 

エネルギーの循環が悪くなると
氣や血液が滞り、
病氣にもなりやすいし、
顔もたるみやすく
老化も早まる。 

元氣でいたかったら
姿勢は意識したほうが
お得だね^_−☆

具体的には以下のような研究結果が。

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⚫︎肺の能力を下げる

悪い姿勢は肺の能力を低下させます。
理由は丸みを帯びた肩や胸部が横隔膜の上昇と肺の拡大を制限してしまうからです。
肺の能力が低下することは全ての細胞、身体器官の酸素不足を引き起こします。
酸素が欠乏すると、より少ないエネルギーしか産出できず、疲労感、易疲労感へとつながります。
 

⚫︎消化器官を弱らせる

悪い姿勢は内蔵を圧迫し、消化器官の位置の変更やたるみに影響します。
圧迫された消化器官は栄養を十分消化吸収できないため、エネルギー産出量が低下します。
また、疲労の原因にもなる便秘を引き起こします。

 
⚫︎血行不良

エコノミークラス症候群に代表されるように、悪い姿勢や長時間の着席は血液循環を阻害し、 心臓の機能にも悪影響を引き起こします。
血流が悪くなることは、各機関のエネルギー産出の元となる栄養と酸素の供給に影響を与え、疲労感を発生させます。
ストレスを増加、悪化させる
 

ハーバード大学の研究によると、
強気の姿勢によってテストステロンが20%増加し、コルチゾールが25%減少
弱気の姿勢によってテストステロンが10%減少し、コルチゾールが15%増加
すると発表しています。

テストステロンは、自信や強さにつながる一方、コルチゾールは不安や疲労感を増加させます。