今日は、少しお恥ずかしいのですが
《多嚢胞性卵巣症候群》の私
と
と《あまり性欲のない淡白》な旦那さん
私達夫婦の妊活を振り返って記録しようと思います。
妊娠がわかったのは2021/8/20
私35歳 旦那さん36歳てす。
私達が出会ったのは今から13年近く前になります
20代前半で若かったですし、
当時はまぁそれなりに…という感じで
仲良ししてたと思います
それでもイケイケドンドン！な感じ(どんな感じ？笑)の若いカップルでは無かったですね〜
お互い30代になった頃は、私は実家、彼は一人暮らしで
会うのは2週間に一度くらい。
仕事で疲れてるので、夜はそのまま
このときにはすでに、
私達あまり仲良ししないな〜と思ってました。
そろそろ結婚かな〜ってなってから一緒に住み始め、同棲から半年ほどで入籍
年齢もあるし、子供はすぐできてもいいなって思っていましたが、
ちゃんと入籍か済むまで、“子作り”したことは一度もありませんでした。
(意外と真面目な旦那さんです 笑)
仲良しするのは月に1度あればいい方で、
私は『なんか毎回久しぶりなんですけど〜』と言う感じ。
』と言う感じ。内容もかなり淡白（笑）
でもそれが不満に思ったことも無かったので、私には合っているのかと。
困り出したのは本格的に妊活を始めてから。
多嚢胞性卵巣症候群って要は排卵障害なわけで。。
妊娠に一番大切なトコ。
卵がちゃんと排卵して、そこに精子がいる。
卵と精子が出会わなければならないわけですからね。
『排卵とタイミング』が重要なわけです。
“精子の寿命などを考えて、
週に2.3回仲良しをすれば常にお腹の中は精子がいる状態になるから、
性生活が活発な夫婦であれば割とすぐ妊娠出来る”
というような記事を読んだとき
「え？？週２？？
イヤイヤ！無理無理〜疲れちゃうよ
週1も無理
」
週1も無理」って思いました。旦那さんの事は大好きだし、行為が嫌いって訳ではないけど…。
そして、変な話、
自分からそういう雰囲気というか、お誘い？が恥ずかしくて出来ないという悩み…
お酒を飲むと使い物にならない旦那さんに、この日って伝えられず
「飲んでく〜
」と連絡が入ったときの虚しさ。自分が悪いんだけど、イラついて私も家で飲んでました（笑）
」と連絡が入ったときの虚しさ。自分が悪いんだけど、イラついて私も家で飲んでました（笑）月に2回くらい婦人科へ行って、薬もらって飲んで、卵が育ったかチェックしてって
時間もお金もかけてるのにー
って自分にも腹が立って。
って自分にも腹が立って。旦那さんの協力は必要不可欠なわけだから、私も頑張らなければ！と思って
「子供欲しい気持ちってどれくらい？」「普通に欲しい」おぉ！わかりにくいと思いますが、これはかなり欲しがっているということ！！
結婚前は
「よくわかんない。そーゆーのは授かりものでしょ。出来たら嬉しいと思うけど」という反応だったので！
私もお酒が入っていたときだったので、
「赤ちゃんはコウノトリが運んできてくれるわけじゃないよ。タイミングがあるから、その時にやることやらなきゃ赤ちゃん出来ませんよ。」
と言ったら妙に納得した顔してました。
それからは私も排卵日を伝えるようになったけど、
この日！って言うとプレッシャーになるみたいで上手く出来ない事もあったので、
「だいたいこの日〜この日だよ」と前の週あたりには伝えて、夜に拘らず、旦那さんもリラックスしているときにタイミング取れるようにしてました。
それでもすぐには授かれなくて、あと3回頑張ってみてダメだったら、旦那さんも精子検査してみてもらおうかなと考えていました。
その後人工授精や体外受精にステップアップするか考えようと思ってました。
ちゃんと排卵しても、タイミングよくても、精子の質が悪かったり、無精子だと妊娠にたどり着けないですから。
旦那さんは喫煙者だし仕事のストレスも多いので…心配でした。
その検査をすることなく、妊娠出来たので結局旦那さんの精子の状態は把握出来ませんでしたが、
妊娠したときは週に2回ほど仲良しできたと思います。
精子は毎日作られるそうだから、なるべく新しいものの方がいいのかもしれませんね。
お互い子供を望む気持ちはあるのか
その度合いはどの程度か
意外と男の人は女性の体の事をわかっていないということ
諸々含めて、話し合って心の部分も体の事もお互いを理解することが大切ですね。