先日、発達支援コーチ初級講座を受けてきました![]()
私はこれまで原始反射の残存とその影響についての勉強をしてきて、
例えばうちの娘の、
「いつも座っているときクネクネ動いていてじっとしていない」
「テレビを見ながらいつもへんてこりんな体勢をとっている」
ことについて、
「なぜその行動(動き)をするのか」
と考え、原因を知り対処することで、他に娘が感じている大変さを解消できる、という視点だけにフォーカスしていました。
でも、「なぜその行動(動き)をするのか」には
「どんな原因があって」というのと同時に
「どんな目的をもって」という意味があります。
彼女は、彼女の中に目的をもってその動きをしていると考えられるのです。
現在の彼女の発達状態にとってその動きが必要であり、
その反射を発達させ統合するため、次の発達を促すために必要だと彼女自身が知っている
という視点です。
これは、とても重要なのに、忘れられがちな視点です。
人には理由を知りたいという欲求が備わっているため、原因だけに目を向けがちです。
子どもを観察し、不思議な動きや原因を知りたいと思う動きがあれば、その動きを必要としているのかもしれないと考えるという視点は、原始反射や発達支援の専門家だけでなく、普通のお母さんが、お父さんが、学校の先生が、保育者が、もつ価値のある視点だと感じます。
私の実感では、この視点をもつことで途端に、
娘がこれまでよりぐーっとかわいくなりました![]()
自分のことも、なかなかかわいいと思うようになりました。
アドラー心理学やコーチング、キネシオロジーはそれぞれ
「答えは全てその人の中にある」
という考え方をしますが、
子どももおとなもそれぞれが成長発達の途中であり、
その成長発達のために必要な動きをしている
という視点はまさに、これを具体的に感じさせてくれるものだと思います。
原因論も目的論もどちらも大事![]()