今日は私に影響を与えてくれた尊敬してやまない方々について書きたいと思います。
マインドフル・セルフ・コンパッション講座を作ったクリスティン・ネフ博士、クリス・ガーマー博士はもちろんですが、、、
せっかくなので、それ以外の方について。
1. Christina Feldman
マインドフルネス界では大変有名な先生ですが、非常に謙虚で真摯で温かくてユーモアがあります。
著作もとても多く、使われる言葉がとても綺麗で、とてもパワフルで、心に響きます。
マインドフルネスの要素として、コンパッション、メッタに言及することもとても多いです。
こちらで、彼女のトークを聞けます。(英語)
一年に1-2回オランダでリトリートを開催しており、参加しておりました。
2. Aad Verboom
アムステルダム在住時に、ヴィッパサナー瞑想でお世話になりました。
非常に謙虚で温かく、智慧深く、大好きな先生です。
英語・オランダでリトリートやヴィッパサナー瞑想の講座を開催しています。
3. Paul Gilbert (Compassion Focused Therapy)
コンパッションと脳、心理学について非常にわかりやすく書いています。
人間の本能を理解していれば、誰でもコンパッションを身に着けられるという勇気をもらいました。
MSC講師であり、ソーシャルワーカーであり、私がMSCを学んだ先生です。
MSCを身体で表しているような、暖かさと包容力に溢れています。
講師になる際、なった後も良く相談させて頂いており、
今も彼女が主宰する実践グループに毎週のように参加しています。
英語でLOMSC(MSCの10週間版)を定期的に教えています。
All Products - Center for Mindful Self-Compassion (centerformsc.org)
5. Positive Decipline
これは、アドラー心理学を使った子育てについて書かれた本です。
失礼ながら作者の方をあまり存じ上げないので、あえて本です。
セルフ・コンパッション、マインドフルネスに通ずるところが多く、子育てのバイブルになっています。
尊敬してやまない方々。沢山の方にお世話になって、今日の私がいるんだよな~、
感謝の気持ちで、今心がほっこりしています。
学びを続けられること、そういった機会があること、有難いです。
皆さんに刺激を与えてくれた方は誰ですか?
焦らず、楽しんで、学んでいこうっと。