ブラジルの電子書籍市場はまだとても小さく、ブラジル国内での利用者は、本全体の購入者の中でも1%に満たないとされています。
また、ブラジルのe-book購入者はPCで閲覧することが多く、出版社から直接購入するケースが多いそうです。
ただし、その潜在的なポテンシャルは120億円にものぼると見られています。
アメリカのAmazonで現在販売されているKindleは69ドルであるにも関らず、Kindleのブラジル販売価格は、ブラジルの高い関税がかかっており140ドルでの設定となっています。
こうしたブラジルの現状においても、Amazonのリーディングカンパニーとしての手腕が試されます。
koboは今年の9月にブラジルの大手書籍販売チェーンLivraria Culturaとの提携を発表していて、現在ブラジルの同サイトを見るとkobo Touchは399レアルで販売されています。
今後、koboもこの競争に関わってくるものと思われます。