兵庫県の伊丹市にある市立演劇ホール「アイホール」にお芝居を観に行きました。

 

「地域とつくる舞台」シリーズ

アイホールがつくる「伊丹の物語」プロジェクトの3年目。集大成の舞台公演でした。

 

伊丹のシニア世代に写真を提供してもらい、そこから3年間舞台を作って来ての3年目。私は、1.2年目は観てないから、どんな経路だったからわからないのだけれど、(思わずドキュメントブックを買ってしまった。また、ここの写真がいい!最後のページの伊丹市の地図と写真の使い方に、地域=そこに生きて来た人々だってことがわかりやすく素敵だった。)

 

写真とお芝居の寄り添い方が絶妙でした。

写真のエピソードをけして語らず、その時代風景を合わせる。お芝居は、伊丹で生きた家族の断片を描く。

 

この距離感、間を、観客がそれぞれにミックスして、それぞれの人生観やノルタルジーに浸透させてしまう。

 

しみじみ感動した。なんだか、伊丹が好きになった。

写真に写っていた方、撮った方々を愛おしく思った。

 

とっても素敵だった。

俳優さんの時代の行き来し方、老い方、若返り方は素晴らしかった。

 

 

ノルタルジーに魅せられるのは、家族を持ったオバハンやからかな...。