大半の国内の航空会社が身体障害者割引の適用条件を改定し、精神障害者保健福祉手帳所持者及び身体・知的・精神・戦傷病者各手帳(等級にかかわらず)所持者の介護者1名に対し、身体障害者割引を適用すると発表しました。導入される事業者は以下の通りです。
- 日本航空(JAL)、ジェイ・エア(J-AIR)、北海道エアシステム(HAC)、日本トランスオーシャン航空(JTA)、日本エアコミューター(JAC)、琉球エアコミューター(RAC)・・・2018年10月4日予約受付分より導入
- 全日本空輸(ANA)・・・2019年1月16日予約受付分より導入 ※但し、満12歳未満は除外(小児運賃での対応となるようです。)
- エア・ドゥ(ADO)・・・2019年1月末より導入
- ソラシドエア(SNA)・・・2019年1月16日予約受付分より導入 ※但し、満12歳未満は除外(小児運賃での対応となるようです。)
- スターフライヤー(SFJ)・・・2019年1月16日予約受付分より導入 ※但し、満12歳未満は除外(小児運賃での対応となるようです。)