こんばんは🌙*ﾟ
4回生マネージャーの大川星奈です！
いよいよ地域CLまで3日を切り、引退までにブログを更新することもこれが最後となりましたᝰ✍🏻毎回書いている気がしますが、本当にあっという間な毎日で正直実感は湧いていません笑 ですが、この2ヶ月の振り返りや今のチームのこと、みんなに伝えたいことを私らしく書かせてもらえたらと思います^^*安定に長くなりそうですが読んでいただけたら嬉しいです🙂↕️
まずはじめに、先日より実施しているクラウドファンディングではたくさんのご支援、本当にありがとうございます！お陰様で現在、96,250円ものご支援をいただいております🙇🏻♀️✨️日頃から応援してくださっている皆さまには、心より感謝申し上げます。皆さまのお気持ち一つひとつが、部員一同の大きな励みとなっています。
また、こちらのクラウドファンディングは年内で終了となります。ご無理のない範囲で、少しでもご支援やご協力をいただけましたら幸いです。
［ クラウドファンディングの詳細につきましては、以下のリンクよりご確認ください。
https://buhikatsu.en-jine.com/projects/kinkidaigakutaiikukaifutosarubu ]
つぎに、この2ヶ月間の振り返りです❕
10/21･11/16に行われた学生リーグのプレーオフは2試合ともに無事勝利をおさめ、関西第2代表として地域CLへの出場権を獲得することができました💫立命館大学さんとの対戦では、先制点を相手に許してしまい流れを掴みきれないまま後半序盤には1-4とまで追い込まれてしまいました。ですが、そこから着実に得点を重ねていき5-4と大逆転勝利をおさめられました！この日はベンチに入らせてもらっていたのですが、想定外の展開に焦る様子はありながらも励まし合い、果敢に取り返しにいく選手たちを見てどこか安心感もありました。試合後にはいつも以上に疲れた顔をしながらも、勝ちきれたことに安堵した選手たちの姿を見てほっこりしていました☺️同志社大学さんとの対戦では、前半からシュート本数は多かったものの、枠外の多さと相手キーパーのセーブで得点には繋げられず0-0で折り返しました。後半開始早々の失点により先制点を取られてしまい、中盤まで0-1の苦しい時間が続きました。それでもシュートを打ち続け1-1に追いつき、その後も得点を重ね4-1で終えることができました！最終節ということもあり、いつもと少し違った緊張感、セットやメンバーの変更もある中でいい展開とは言えなかったものの、前節に引き続き苦しい場面を乗り越えた逆転勝利という経験を積むことができました。これまでの近大はどちらかというと先制点を取ることで流れに乗って勝ち切るという試合が多く、入りや流れが厳しいなかで逆転するという試合はあまり多くはありませんでした。そのため、この2試合での経験はチームにとって自信に繋がる収穫になったのではないかなと思います！✊🏻
11/2･30･12/6に行われた全日では3位決定戦の末、大阪府大会ベスト4という結果で幕を閉じました。これまでベスト16止まりだった近大フットサル部の歴史を塗り替えてくれた後輩たちは本当に逞しかったし、たくさんの成長が見られてマネージャーとして嬉しかったです😸もちろん、どの試合も安易に良かったと言いきれる内容でなかったし、試合を通して悔しい想いをしたことも、3位で関西大会への出場枠を獲得するその1歩が遠かったことも知っています。そして来シーズンに向けての監督からの厳しい言葉も。その現実は確かにあってチームとしてこれから乗り越えていかないといけない高い壁になると思います。でも、それとは別に、3回戦の試合終了とほぼ同時に失点してしまい追い込まれたPK戦で5人全員が決め切った経験や、準々決勝で4-0で折り返した後半の連続失点で4-3まで追いつかれたあともさらに得点を重ね8-5まで離した経験、準決勝･3決の怪我人が増え続けてしまったなか最後まで闘い抜いた経験、この数試合で今までになかったたくさんの経験をできたはずです。結果の2文字だけでないその一つひとつの経験を忘れず、これからに活かしていって欲しいと思います。そしてベスト4とシード権獲得は改めて誇るべき結果で本当におめでとうという気持ちです❤️🔥来年の全日は、今年の悔しさを晴らしてさらに上の舞台へ進んでいってくれることを願っています😌
そして、最近のチーム状況についてです⚽️
今シーズンの公式戦もほとんどが終了し、地域CLに向けた練習が本格的に進んでいます。チームとして日本一を掲げるなか、お互いを鼓舞するための優しい言葉も厳しい言葉もこれまで以上に飛び交っていて、それぞれのかける想いを感じる場面も多々あります🔥しかし、全日のところで少し触れたように怪我人がかなり多く、セットを変えながらの練習や調整といった面もあります🥲直近の練習試合でも苦戦する試合が多く、いい流れとは言えない部分もありますが、しっかりと振り返って得た反省点を活かしていける時間はまだあると思っています。怪我と向き合いながら練習に励む選手には無理していそうで心配な気持ちもありますが、後悔のないよう残りの時間を大切に過ごしてほしいです！そして私も最後までサポートさせてもらえたらと思っています。
また、最近ますます後輩マネが頼もしくて本当に嬉しい限りです😭自分で考えてチームのために積極的に行動してくれている姿を見ていて、嬉しさと選手たちにも伝わっていて欲しいなと思っています💭そして業務に関して助けてもらうことが多く練習や試合に関わることだけでなく、SNSも活発に動かしてくていたり感謝しています🙏🏻地域CLに向けたカウントダウンなどの投稿も後輩ちゃんたちのお陰で無事に完成してきました！残り数日ぜひ楽しみにしていてください😶それに私が勝手にカウントしている、最後のリーグ戦や学校での練習･練習試合などひとつひとつを一緒になって、最後ですね！って共感してくれるところまで可愛くて癒しまでもらっています🥹笑 残りは明日の最後の練習と最後の公式戦(地域CL)。私自身もより1層残りの時間を大切に過ごしたいと思います！！🫡
そして、いよいよ地域CLが開幕します‼️
この大会が私たち4回生にとって正真正銘 ”最後” の舞台となります。チームにとってもこのメンバーで挑める最後の大会です。そして今大会には、昨年夏インカレ全国大会で敗戦した長崎大学さん、昨年地域CLで敗戦した明治学院大学さん、昨年王者の大阪成蹊大学さんなど多くの強豪チームが揃っています。目標である”日本一”を掴むには2日間4試合のハードスケジュールを勝ち抜くことが必要となります。決して簡単なことではありませんが、このチームなら達成できると思っています。そして、本気で信じているからこそ伝えたいことがあります。
「一瞬一瞬を大切に感謝をもって挑もう。」
試合で勝って喜ぶ姿や負けて悔やむ姿。
練習に励む姿、チームづくりに勤しむ姿。
そのすべてに、数え切れない･計り知れない時間や想いをフットサルにかけてきたことを感じています。そんなみんなの姿をマネージャーとしてこの4年間、誰よりも近くで見てきました。
フットサルは、たった1秒でも失点してしまう競技です。一瞬の隙が、底辺エラーによるボールのロストや数的不利な状況、そして失点に繋がってしまう場面を何度も見てきました。もちろん逆も同じで、展開が好転して得点に繋がることもあります。ごく普通のことかもしれませんが、その”普通”こそ本気で勝つために、これまでの全ての経験を糧に1秒を･1タッチを大切にプレーして欲しいです！
そしてもう1つ、忘れて欲しくないことがあります。ピッチに立って闘えることは決して当たり前ではないということ。大会運営に関わる多くの方のお陰で開催されることはもちろん、メンバーを選出するなかで会場やベンチに入れなかった選手･マネージャー、いつもサポートしてくださっているスポンサー様をはじめとするチーム関係者様、応援してくださっている家族や友人など、本当にたくさんの方の支えや想いがあります。少し重い表現になってしまうかもしれませんが、地域CLという全国大会で闘えることの有り難さを忘れることなく、一瞬一瞬を大切に最後まで闘い抜いてほしいと思っています！
私自身もこのチームのマネージャーを務められることへの感謝の気持ちを持って、最後まで全力でサポートし続けます！！そしてみんなと日本一への闘いを一緒にやり遂げたいと思います😼🔥
最後に大会の詳細についてです⭐️
●LUXPERIOR CUP 地域大学フットサルチャンピオンズリーグ 2025
1回戦
12/27(土) 12:50K.O. 【No.3】
vs新潟医療福祉大学フットサル部
📍日環アリーナ栃木 メインアリーナAピッチ
2回戦
12/27(土) 16:30K.O. 【No.7】
vs北海道大学健康増進クラブ
📍日環アリーナ栃木 メインアリーナAピッチ
準決勝
12/28(日) 11:20K.O. 【No.9】
📍日環アリーナ栃木 メインアリーナBピッチ
決勝
12/28(日) 15:10K.O. 【No.10】
📍日環アリーナ栃木 メインアリーナAピッチ
会場は今年も日環アリーナ栃木と遠方にはなりますが、ぜひ会場での温かいご声援をよろしくお願いいたしますꉂꉂ📣🙌🏻また、通常通り各SNSからの速報を予定しておりますので、そちらを通しても見守っていただけましたら幸いです😌
※動画配信はYouTube「動画時代！」さんにて実況付きライブ配信となります！LINKに関しましては、当日ストーリー等でお知らせいたします- ̗̀📢ぜひそちらのチェックもよろしくお願いいたします✅
同期6人へ
”最後の挑戦”闘い抜いて、笑って引退しよう！！❤️🔥
近畿大学体育会フットサル部 マネージャー
大川星奈