6月18日「ヘビ君に導かれ・・・」の巻
薬が効かない。「朝一錠」だった糖衣錠が「毎食後2錠」に一気に6倍である。
血液検査の結果がでた。ガンではない。注目は・・・何と極度の貧血である。
さて予報では今日、札幌は真夏日。涼しい所は・・・沢しかないっしょ。
木晩大橋をわたり林道入り口にバイクを置く。4月に下見にきたコビキ沢だ。沢に降りてすぐ。逢いたかった5mの滝が姿を現す。思わず歓声を上げてしまった(写真)

 

登りは左の岩壁だ。ふと手を伸ばすと、おや、先客がいた。蛇君である。僕に気づき、ゆっくりと上へ移動をはじめた。まるで貧血の僕を気遣い導くようなスピードで。気づくと滝をクリアしていた。ありがとう蛇君。

650で進路を右にとるも、神威岳山頂まで腹はもちそうにない。冒険は3時間が限界か。あきらめて下山を決める。と何も無い岩盤に足をすべらせ、しこたま尻を打った。貧血単独登山はちょっと危険だ。

 

冒険に出たい!山を歩き、沢を詰め、満天の星空の下、天の川の写真も撮りたい。なのに・・・ひどい下痢なのだ。昨夏の(3ヶ月つづいた)症状に近い。とすればまた過敏性腸症候群か。お腹のいたみは夜も続き、ふとんに入ってもキリキリとした下腹の収縮(?)に飛び起きてトイレに駆け込む。この繰り返しで朝を迎えるのだ。お薬手帳によると今回の病院初日は5月29日だから、もう2ヶ月以上、満足に夜眠っていないことになる。つらい・・・

これは病院に通いながら舞台、テレビの台本を書き、大学の先生やって各地の講師も担当、タレントスクールで芝居つくりながらも、その間隙(カンゲキ)をぬって冒険に挑む、一人の中年男の感激の記録である!・・・ってお尻の穴から水滴もれちゃうからさ、遠くへは行けないんだけどね・・・。

 

6月10日「パンクと土砂降り」の巻


腹をおさえながら積丹に沈む夕陽を写そうと車へ。ところが塩谷の広域農道でパンクだ。なんとか余市までたどりつくも薬はまったく効かず、スペースアップルのトイレで動けなくなった。しかたがない札幌へ戻ろう。
途中、蘭島の海水浴場に寄る。ここからの夕陽もなかなかのものだ。
と、堤防にネコ。写真家岩谷さんを気取って一枚(写真)

 

海にそそぐ川に腹這いになってシリパの岬を写す。金色に染まる空と海がなんとも美しい。

その矢先、カミナリが鳴って土砂降りとなった。国道沿いのセコマにかけこむ。身体を冷やすのは過敏性腸症候群の大敵なのだ。しかしいつまでもコンビニのトイレを占領しているわけにもいかず、19時30分。あきらめて札幌に向かう。

自宅で仮眠をとり、深夜支笏湖の樽前山へ。なぜ樽前?それは7合目の駐車所にトイレがあるからだ。トイレのない場所での冒険は今の僕には出来ない。
1時22分。登山口の寒暖計は限りなく0に近い。見上げると外輪山の向こうに月、その下をガス雲が走る(写真)


ミヤマハンノキの林を抜けて振り返ると、おお、この時間なのに雲海が発生している。感度をあげて20秒、昼間のように写っているが深夜1時30分だ。(写真)


山頂にたどり着く。さすがに看板の文字は判読できないのでヘッドライトをあて写す。(写真)

 

ラジオを聞こうとチューニングしていたら、あっという間に霧につかまった。いけない、全身がぬれてしまう!いそいで下山、しかし濃い霧で足元が危うい。かろうじて駐車場のトイレへ。車に荷物をおろしている余裕はない。すでにお尻は限界を越えている。一度しゃがみこむともう動けない。すでに太陽の昇る頃(3時)だろう。いかん、札幌に戻らなければ、腹をおさえながら車を運転し、雲海の中を行く。
右は前回の台風でやられた原始林だ。しかし雲の中の朝も美しい。シャッターを切ると夜間撮影のモードのままだったようで、濃霧の中の何とも不思議な一枚となった。

いかん5時だ!午前中にテレビの台本4本あげなくっちゃ・・・。

 

8月15日 

 そう、水没したフィルターと下痢止めの探査である。朝のバイトを終え、平和の滝へ。水中探査がメインだからカメラは持ってこなかったが、沢は今までになく美しかった。雲間から差す光が、まるで夢のようだ。どうして今日に限って……と、入渓してすぐ、フィルターケースの残りを発見!ブルーの中ぶただ。中ぶたがあるということは、中のフィルター二枚はこの上流に、そして下痢止めはとっくに下流ということになる。御存知の通り平和の滝の下はすぐに住宅地だ。これで野生動物があやまって飲み込む可能性はぐっと低くなった。病院の薬自体しっかりとパッケージされているし、流されたフィルターケースにはさらに4枚の蓋がついている。町内会のゴミ掃除で見つかることを切に願った。
 しかしレンズフィルターは?間違いなくこのあたりにある!そう信じて潜る。今日は見るだけでなく、怪しいと思ったら木でも石でも触ってみよう。もしやその陰に……20cmほどの魚がまとわりつく。ギャフ(魚すくい)があれば確実にとれる距離だ。フィルターのある場所を知ってるなら教えて欲しい!
 10mほど下流まで探したが、やはり見つからなかった。
 仕方がない、諦めよう。諦めも肝心。第一、一月近く川に流されてフィルターに傷がついていないはずがないではないか。
 今度金の入るのはいつだ……そう考えながら駐車場へと向かった。正直病院代が高く、自由に使える金がないのだ。
 今日は写真無し。さあ、今度はどの沢に……って、いつの間にか沢登りにハマってるぞ、俺。

8月2日 

 「登山口からは見えない徳舜瞥山とホロホロ山の大展望が見事」とのグッチパパの言葉に惹かれ、今年三度目のオロフレ山へ。
 なぜオロフレを?それは周知の通り下痢持ちの体。トイレのある山(ここは駐車場にトイレがあります)にしか行けないのだ。
 前回は三月。当然冬期通行止めで車中泊、深夜の雪中登山となったが、今は大丈夫。ゲートは開いている。ここからは歩いて1時間30分。今の体力でも可能と判断したのだ。ところが……。
 標高約1000mの駐車場はすっぽりと雲の中。リュックに熊鈴を付け登山の記帳をしたのが深夜2時29分。すぐに登りだすも、腰まである笹でズボンはびしょ濡れ。低い木の枝にリュックの三脚が引っかかり、下痢腹は「行くな!」と叫ぶ。
羅漢岩手前で下山を決意。悔しいけれど、明るくなる(霧が晴れる)まで待とう。
 4時20分。ご覧の通り、山頂は雲の中。



本当ならこの森の向こうにオロフレ山が、そして左には羊蹄山が望めるのだが……崖下(太平洋)もまったく見えない。すべて霧の中、いや今いる場所自体が(標高1000m)雲の中なのだ。



 折角ここまで来たのだから、せめて三階滝だけでも見て帰ろう、とR453を右へ。これがラッキーだった。見て欲しい、川の奥(上滝)には雲が溜まっている。しかもその厚い雲が空一面を覆っているので、なんか不思議なブルーの世界に来たみたい!これ、パネルにしよっと。



 とりあえず、三階段も撮っておく。折角だから前回の三月の写真と並べておきますネ。んー、五ヶ月でこの違い。あと一月もすれば紅葉である。早い。時の流れが早すぎる!この分だと「初雪」の話題なんか、すぐだよね──


 

7月29日 


 しばらく雨が降っていなくても、あれだけの水量だ。もしかしたらとっくに下流に流されているかもしれないが……こりずに今日も件の滝へと行った。100均で買った水中メガネはなかなかのもので、水底がよく見える。20cmほどの川魚が僕の行動の邪魔をする。少しずつ下流へと移動し「よどみ」に注目、しかしここにもない。滝壺を発見するたびに潜るが、見当たらないのだ。
 陽が傾いた。ぬれた化織のTシャツは、もう乾かない。諦めるか……。上半身裸で、寄ってくるヤブッ蚊を濡れたTシャツで撃退しながら駐車場へと向かった。
 さて、余談だが26日、C500あたりの滝でロープを使った懸垂下降を若い女性に伝授しているたくましい男性がいた。僕は滝を左から大きく巻くので、20m程手前から「レッスンですか。素晴らしいですね」と声をかけたら、その男性からの第一声は「おお金ちゃん!」。……マユさんだった。
 いや本当、「H・Y・M・L」とか「北海道・山」とかのフラッグつけないと仲間かどうかわからないよ?冒険好きが900名もいるんだもの、作りません?旗。
 

7月26日


 実は一昨日の沢で、大切なレンズフィルターをケースごと滝に落としてしまった。それには僕の下痢止めも入っていて、もし野生動物がそれを口にしたらと思うと夜も眠れない。で、今日は全てのスケジュールをキャンセルし(本当)、日光が川底に届く午前中から水中探査とあいなった。
 レンズフィルターを落とした2m弱の滝をバカにしてはいけない。ものすごい水圧で、水底を覗こうとした僕の頭をすごい力でガシガシ押さえつける。水中探査カメラ(昨年、初の沢登りのために買ったFUJIのファインピクスXP)で、とりあえず一枚写したが……水中も泡だらけである。



良い子は絶対マネをしないでほしい(死んじゃうからね!)。
 残留物はまったく見えない。思い切って水に潜り、ストロボをたいて水底を写す。



5、6枚撮って水から上がり、カメラのモニターで見たが、わからない。今日はここまでにして家で拡大してみよう。岩のスキマに、何か写っているかもしれない。
 

7月24日

 発症して4ヶ月。今日は朝からパンツを汚してしまった。どろっとした液体だった便に、少し色がついた気がする──ってこの書き出し、「冒険大好き!」じゃねえぞ、「金ちゃんの闘病日記」になってるぞ!
 すでに大腸・膵臓CTスキャン、胃と大腸の内視鏡検査の結果も問題なく、「精神的要因=ストレス」と出たではないか。ならば落ちた筋力の回復に(4kg痩せました)近場の沢を詰めるとしよう。だって我が家からバイクでわずか20分の所に平和の滝(発寒川ルート)という天国があるのだから。
 駐車場で沢靴に履き替え林道を30分、「泊幹線」の看板から左、入渓してすぐの大岩の上でセコマのピロシキを食す(麦系禁止!)。ああ、4ヶ月ぶりの味。やっぱ冒険にはピロシキ、魚肉ソーセージ、チーズ系は欠かせない(今回の病気の、なんとすべてNG食品)。
 さて今日は尻(腹)を気にせず、どこまで行けるだろうか。C660の10mの滝を見ることは出来るのか?しかし14時過ぎには下山だ。今日は通院日だからだ(だったら家で寝てろっつうの!)。
 苔むした岩、小滝が多く美しい。カメラを一回毎にリュックにしまう時間がもったいないと三脚につけたまま進むと、何度もコケた。貧血なのだ。男なのに?とよく笑われるが、医者が言うのだから間違い無い。しまいには3m近い倒木からスベって岩盤に叩きつけられてしまった。カメラに「大丈夫か!」と声をかけたが、おい、お前は大丈夫なのか?
 いくつかの川がまとまった中滝があった。まわりの緑の一部を入れて、夏の風景をパシャリ

お、これいいんじゃね?
 C500の出会いは左を取った。小滝にあじさいの青が美しい。上の葉っぱの上の虫は、最後まで動かなかった。きっと写りたかったのだ。



 もう少し先へと進みたいけれど……時間だ。16時までに病院に行かなければならない。後ろ髪引かれる思いで沢を下った。
 ちなみに今日のタイトル「紙オムツ」は本当で、この日、薬局で試供品を渡された。しかしオムツを汚すのは申し訳がなく、結局はいつも通り30分ごとにトイレに起きる。紙オムツ活躍の場はなかった。

滝野のチューリップが満開と聞いた。今すぐ行きたい!が外は雨…。
15時30分まで待ったが、降り止まず、しかし今を逃すと今年のものになるまい。だって17時にはゲートが閉まっちゃうんだもの!というわけで雨の中、全身カッパ男はバイクを飛ばす。16時30分受付へ「テレビ局の方ですよね?」と聞かれうまいこと言ったら(取材です!とかね)ロハで入れたんだろうけど、会話の時間がもったいない!「今日はプライベート!」と410円を払い、走って会場へ。おお!雨のおかげで人が少ないぞ!このくらいの天気の方が(幸い雨はあがって曇天に!)花の写りがいいんだって!(写真)


家に戻り仮眠。息子が(車が)帰ってきたのは22時。バトンタッチで樽前山へと向かう。こういう天気の朝には雲海が広がっていたりするじゃないか!ところが!5合目のゲートが閉まっている…えー!うっそぉ〜。しかたなく札幌へ。
 ラジオの天気予報では明日(もう今日だ)、夏日とのこと。ツクエシゴト(原稿書き)の一日だが、冷房の無い我が家で25度を越えれば冷たいビールに手が伸びる。
呑まずに夏日を過ごすには…そう冒険だ!原稿は涼しい夕方に書けば良い。
朝9時、バイクで平和の滝へ。そこから登山道を歩き入渓した。
しかしまだ雪解け水による増水はおさまっていない。特ナガで渡れるところまで、と思ったが、キツイぞこれは(写真)


 だが、新緑が美しい。一旦はあきらめたものの。390から再び沢へ。
 おお、右から左から雪解け水がながれこむ。そこに太陽の光りがあたって…
すこしとび気味だけど、んー、いいなあ!(写真)


 登山ゲートすぐの鉄塔の前の道を三たび沢へ。おお、ここもファンタスティック!ケーコートーモードで写しておこう(写真)


 沢ぐつにはまだ水が冷たいけれど、いよいよやってきたネ、沢のぼりの季節が!

 

真夏日になるという。ならば僕の居場所は、そう、山の上だ。この時期、海沿いの山は寒いくらいに涼しいのだから…というわけで前回のリベンジ、塩谷丸山
(629m)へ!グッチパパの「ほっかいどう山楽紀行」によると、塩谷はアイヌ語でショー・ヤ(岩の多い岸)とシュー・ヤ(鍋岩)の2説があるそうな。確かに海岩線も山頂も岩だらけだ。
15時丁度、登山ポストで記入を済ませ、450m大地へと直登。登り始めてすぐ合計10人の登山者と犬2匹とすれちがう。日が沈む前の下山、正解です。だって熊のでる時間帯だものね。ああ、新緑がまぶしい!(写真)

 


16時30分頃到着。狙っていた岩頭に外国人カップル。遠慮して僕は祠(ほこら)の下の岩盤へ。
カップルが下山したのを確かめ、いつものようにパンツ一丁で陽をあびる。もうこの時間、登ってくるモノ好きもいないだろう。
急に気温があがったせいか、積丹半島はモヤにつつまれている。(写真)

 


17時すぎ、「すげーリラックスしてますネ」の声に振り向くと一人の若者が。小樽の病院に勤める福井君で、昨年から登山を始めたのだという。
ガスストーブでわかしたお湯で、あったかいコーヒーを淹れてくれた。うまい。なかなかの好青年で、H・Y・M・Lへの入会をすすめる(だって、無料だし、若い女の子との出逢いもあるからネ)。
この時間でもかなり明るい。羊蹄山がかなりくっきり見える(写真)

 

福井君が帰ったのはたぶん18時半ぐらいだろう。またいつもの一人きりだ。
と、ラジオの音声が消える。電池切れか?無音の一人ぽっち。そよ風にふかれながら新作「のら犬たちのブルース」のラストシーンを想う。沈む夕陽と老犬の死…なんだか涙がでてきた。(写真)


時計を見る、19時をまわったか、札幌へ戻らなければならない。
ああ、雲にかくれる前の太陽がカサをかぶっているみたいで美しい。
福井君が見れなかった風景を写しておこう。このブログの話しもしておいたので、もしかしたら見てくれるかもしれないからね。(写真)


19時10分、ヘッドランプをつけ、下山開始。さすがに真っ暗の山道は怖い。クマもそうだが足もとの岩場で足をくじいたらもー最悪である。(実は1週間前、学生とのハイキングの帰り、ススキノの中央分離帯で右足首をぐぎり!とやって3日間シップのお世話になった)。
20時少し前、登山ポストに着。記載を済ませ、着替えてバイクへ。工事途中の砂利道を進むと…あれ?何か落ちている。ビデオカメラだ。僕の前に帰った福井君の所持品である可能性が高いが、工事現場の関係者のモノという線も拭えない。結果、警察に届けることにした。
福井君、もしあなたのカメラなら塩谷のセブンイレブンならびの駐在所(担当林さん)に届けてあります。個人情報なので映像は確認していません。林さんは「SDカードは入っていませんね」と言ってました。受理番号614。ご一報を。(これ以上の情報、つまり色、型番、メーカー名を公表しません。ヨコシマな心の人が居ないともかぎらないので、悪しからず)

 

だって1回目はまだ冬の通行止め、2回目はガソリン不足で途中で断念。
今回逃したら梅、終わっちゃうよ?ということで17日夜10時30分、車で札幌を出発。まずは満天の星を撮る為に真狩の林道へ。ここだ。18才の夏、はじめて見た羊蹄山と星。ショックだった。だってそれまでの18年間、一番高いのはオホーツク紋別山(標高334m)羊蹄はその6倍もあったんだもの!あの時決めたんだ、絶対登るって(写真)

 


ニセコの道の駅を左に折れ、しばらくしてルート32を豊浦へ抜ける…おっとこの先10㎞砂利道?落石注意、ついでに夜間除雪していませんって、どんな道よ?
はじめての道で不安もあったが、途中「夢で見た」としか思えない風景に出逢う!
だって、はじめてなのに、なんかすごくなつかしいんだもの。タイトルは「二人きり」。(写真)

 

ぐるっと洞爺湖をまわり、ソウベツ公園へ。すでに3台ほど車は停まっていたが、まだ外に出ている者はいない。あたりまえか、2時半だもんな…。
でも1回目の冒険でロケハンは済んでいるので、缶コーヒーとパンを手に、一人ポイントへと向かう。
ここでねばった2時間。けっこうな名作(?)もあるのだが、とりあえず明るくなって梅の花が認識できる写真を載せておきます。(写真)

 

時計は4時半をまわった。札幌に戻らなければ。今日は石狩の藤女子大学の授業日なのだ。うしろ髪ひかれる思いで公園の坂を降りる。湖畔の道を札幌にむかおうとすると…あっ!まるで湖が鏡のよう。羊蹄山がきれいに水面に映っている!(写真)


これは神様からのプレゼント!と車を止め、砂浜を走って撮影場所を探す。無風。波もまったくといっていいほど無い。タイトルは「水鏡」だね。おお、この写真、縦にすると…イカ星人だ!(写真)


さあ、札幌へすっとばそう(もちろん安全運転)。家でバイクに乗り換えて石狩まですっとばして授業。16時までに会社に行き、仙太郎先生の車で新さっぽろまですっとばす。17時半の打ち合わせをさっさと終わらせて、地下鉄すっとばして家へ。

おお、なんてジェットコースターな一日…。