
この絵本は、近所に住むあつと君が、
5才の時に、私(みっちゃん)に語ってくれたお話です。
偶然にも、絵を描いてくれた育ちゃんに
出会い、私が自費出版したものです。
勿論、あつと君のご両親の承諾を得てですが。
あつと君の話したままを書き留めてあったので
それを文章に直しただけで、内容には全く手を
加えていません。
子どもには、たくさんの可能性があるということを
感じていただけたらという思いで、制作しました。
絵を描いてくれた育ちゃんも、英訳をしてくれた
はっぴーさん(日本人)も、このお話に魅せられて、
協力してくださいました。