発達障害者の多くは、消化器官が弱いそうです。
私も便秘には悩まされます。
ストレスで揚げ物、スナック菓子を食べてしまって
過敏性腸症候群になる事もあります。
腸内環境の改善 マリヤ・クリニック | 日本で一番最初に分子整合栄養医学を始めた内科・小児科のクリニック (mariyaclinic.com)
腸活を普段から心がけた方がいいです。
お通じが毎日あって腸が元気だと
美容にも良いし、若さを維持できて元気な毎日を過ごせます。
美肌効果、ぽっこりお腹がなくなってダイエットの効果がでやすい
免疫力アップで病気しにくい身体が手に入ります。
それには腸の善玉菌のエサになるビフィズス菌を摂りましょう。
ヨーグルトが良いです。
甘さがついてる物は、着色料や添加物が入ってる為
消化器に負担がかかりますのでプレーンがおすすめです。
原材料を見て、生乳、乳製品とだけ書いてあるものを選びましょう。
以下の3つのヨーグルトがスーパーで手軽にすぐ手に入って
身体によいのでおすすめです。
トクホ(特定保健用食品)として許可されてます。
カルシウムも含まれてます。
原材料が生乳のみです。
値段は少し高いですがトクホで味もなめらかでおいしいです。
※引用元:買ってはいけないお菓子 買ってもいいお菓子
渡辺雄二著 だいわ文庫 2011/12/10
ヨーグルトには果物や甘さをトッピングしましょう。
しかしここで白砂糖をいれたら本末転倒です。
白砂糖は腸の悪玉菌のエサになってしまうのでやめましょう。
オリゴ糖を入れるのもおすすめです。
甜菜糖(てんさいとう)もいいですね。
甘酒って美肌と腸に良いけど、
飲むと喉が焼け付くように甘いと思いませんか?
ヨーグルトに入れると丁度よい甘さになります。
砂糖代わりにおすすめです。
ヨーグルトの次に腸活に取り入れたい飲み物なので一石二鳥です。
果物は旬の物をチョイスしましょう。
旬の物は安いし、味も栄養価も高いです。
旬の果物はネットで簡単に調べられますが
現地(スーパー、八百屋)に行って
お店の入り口に安売りでドンと沢山置いてあるのは
旬の物だと思って下さい。
バナナ、キウイは輸入品なので一年中値段変わらないし
味、栄養価も変わりません。
冬から春にかけてイチゴやりんご、みかんと一緒に食べます。
夏はグレープフルーツがよいですね。
お通じが気になるならバナナと一緒に食べると良いです。
更に亜麻仁油を大さじ一杯入れると効果的です。
あと最後に注意!
5歳の子供でも知ってますがヨーグルトは乳製品です。
発達障害者に勧めておいて難ですけど
発達障害者、そして遅発性フードアレルギーの方には
合わないことが多いです。
合わない方が腸活したい場合は味噌、ぬか漬け、納豆、豆腐など
乳製品を使用しない発酵食品を積極的に摂った方がベターです。
ヨーグルトはあくまでおやつや嗜好品として食べる方がおすすめです。
もしくは値段は高くなりますが豆乳ヨーグルトにしましょう。
あまり食べすぎると甲状腺ホルモンの数値が変わってしまうから注意です。
まぁ、どんな良い食べ物でも摂り過ぎは良くないですよね(汗)