日本ハム・八木智哉投手は15日、ヤフードームで行われたソフトバンク4回戦に先発。延長十回終了まで無安打無失点だったが、味方打線の援護がなく0-0の十一回から2番手・武田と交代し、史上72人目の無安打無得点試合を逃した。八木は今季、希望枠で創価大から入団。この日は左腕から繰り出すスクリューボールやスライダーを武器に打たせて取る投球を展開。十回終了まで打者34人に対し、0安打、7三振、4四球、投球数150の力投を見せた。
サンスポより
F 000 000 000 001 =1
H 000 000 000 000 =0
F:八木、武田、マイケル-高橋、中嶋
H:斉藤、三瀬、藤岡、吉武、馬原-的場、山崎
勝 武田 1勝
S マイケル 5S
負 馬原 1敗4S
日ハムはこのあと武田→マイケル中村とつなぎ
12回でソフトバンク打線を無安打零封。
偉業を逃した八木投手は
それでも10回投げて被安打0。
十二分に先発の役割を果たしました。
ソフトバンクも斉藤から計5投手を繋ぐ継投。
最後に登板した馬原が日ハム打線につかまり、
勝利がころがりこみました。
同年代の投手の活躍は嬉しいばかり
パを席巻する左腕として頑張ってほしいですね。
しかし、延長10回ノーヒットで味方打線の援護無し・・・
なんとなく元日本ハムのエースだった
西崎投手を思い出してしまいそうになりました。
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29 八木 智哉(やぎ ともや) 投手
1983.11.07 23歳(1年目)
181cm 75kg 左投/左打
神奈川県出身
日本航空高 - 創価大
- 日本ハム('06-大学生・社会人ドラフト希望枠)