あんな店のマスターも色々悩んでいるようですが、

インターネットというのは匿名性が高いもので、

掲示板等の「名前」の欄の使い方によっては、

その人が誰なのかまったくわからない場合があります。


さすがにK-BARの掲示板ほどではないですが、

数度へんな書き込みをされ、消した記憶があります。

逆に名前を伏せていても、

わかる人にはわかる書き込みもあります。

そういうのは見ていて面白いので

滑稽な感じもあり、いい意味で苦笑いっていう感じですが、

一番困るのは匿名性を利した叱咤やアドバイスです。


今日、家に帰り

3月31日の日記に「通りすがり」という名で

「誰か」が僕にアドバイスなのか嫌味なのかはわかりませんが

投稿がありました(詳しくはその日のコメント参照)


書いていることは決して悪いことではありません。

でも、割と身内しか見ていないブログに

そんな書き込みがあると気持ち悪いですよね。


そこでまずIPを調べます。

「誰か」の特定はできませんが、

まあどういった人が投稿したのか

というところまではわかります。

調べてみると3月18日に僕が中京競馬場から

携帯電話でアクセスしたのと同じIP。

つまりドコモ端末の携帯からのアクセスということになります。


そして付け加えるなら

投稿時刻が午後6時ごろということで

今日はあいにくの桜花賞。

競馬場はインターネットのつながりも悪く

PATを繋げることどころか電話するのも困難でした。

そんな中でわざわざ6時過ぎにブログ見て

しかも3月31日の掲載分に書き込みを

行うということ自体考えにくいので

本日競馬に行っていた人は容疑者から外れます。


あくまで推論であり邪推でもありますが、

おのずと絞られてくるでしょう

僕の知る人物ならね。


一言二言書き込んでくれるのは別にかまいません。

名前をふせるのもある程度わかる名前なら全然良いです。

ただ、「通りすがり」「名無し」など

あらかじめ名前を特定されないような

書き込みするのはどうかと思います。

むしろそんな仲でもないでしょう。

逆に名前を伏せてアドバイスするということ自体に矛盾を感じます。

いいこと仰ってますが

「通りすがり」という名前の時点で

「ありがとう」どころか「偉そうに言うな。名前も出せないくせに」

というふうに捕らえ方もかわります。


個人的には残念でなりませんし、

意図が読めません。


これが僕の率直な感想です。