小千谷縮のシミ取り | 雨のち、くもりのち、時々はれ

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前回の記事に載せた、小千谷縮のシミ取りをしてみました。



左上前で、かなり目立つ場所にあるシミ(シミの詳細は不明)




他にも同じようなシミがあったので、ついでにシミ取りしました。


キッチンハイターの原液を、湯のみに入れ、歯ブラシを使い、洗面所のシンクで、トントンしたり、ちょっとゴシゴシ(シミが広がらない程度に)したら、





下矢印水でキッチンハイターを洗い流すと、取れましたキラキラ




しかし、画像では、わかりにくいですが、キッチンハイターの液が流れて下矢印ピンクの丸で囲んである所が、

黒色が紫色になり、色が若干漂白されたようです





乾いたら、シミがどこにあったか、また、漂白されて紫色になった場所も、解りませんでした。



これは、白地だから、キッチンハイターが使えたけど、地色のついたものだと、漂白されてしまうので、むかないと思います。



下矢印絞りの浴衣も、シミ?


これをキッチンハイターでやると、かなり紺色が広がるか、失敗する確率が高いので、「模様かな?」とも見えるので、洗うだけにしました。




キッチンハイター右矢印歯ブラシでトントン右矢印水でなるべく広がらないように、そこだけ落とす右矢印オシャレ着洗いの洗剤で手洗い右矢印脱水30秒(洗濯機)右矢印すすぎ(手洗い)で、柔軟剤右矢印脱水30秒(洗濯機)右矢印外の竿に袖を通して干す(シワをのばす)



こんな感じです。


シミの種類により、取れない場合もあると思うし、
他の色も漂白されてしまう可能性もあるので、
各自自己責任でお願いします。