尾道市立美術館(リサ・ラーソン展) | 雨のち、くもりのち、時々はれ

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たまたま観光案内所で見つけたチラシに、一度観てみたかった「リサ・ラーソン展」があり、行ってみました。






尾道市立美術館の展示は変わりますが、

千光寺に行くロープウェイ往復チケット+開催展示のチケットがお得です。

もしくは、前売りチケットを購入するか、

ロープウェイ片道チケットを見せると、百円引き。



ロープウェイを使わなくても、徒歩15分くらいで登れます。


私たちは、行きはロープウェイ、帰りは「猫の細道」を通りたかったので、楽しみながら歩けました。




撮影🆗場所だけですが、



リサ・ラーソンは、元々は

陶芸?の会社にいたけど、飾りすぎたデザインで人気が無く、日本で人気が出て、母国でも見直され、人気が出たそうです。

ライオンの絵ですが、ご主人は、グラフィックデザイン、画家でもあり、その作品を表したものだそうです。


リサが編んだセーターもあり、柄や色あわせの感覚は、素晴らしいです!

娘さんも、グラフィックデザイン等の芸術家。


リサは、1931年生まれなので、現在88歳。
創作意欲は素晴らしい✨




受付前にある、レプリカ




リサの家?だったかな?



尾道市立美術館の各所に、ステキなデザインの椅子があり、室内展望台も、すごくまったりできます。


美術館の屋根
展望台から撮った「しまなみ街道」



「向島」



デザインソファ

猫の置物がかわいく、合ってる