朝食は、私は、和定食
和定食を頼んでも、洋食ビュッフェも食べれます。
外はまだ陽が昇る前(レストランの窓から)
昇る朝日を撮ろうと思ったら、いつしか船の方向が反対になってたので、撮れず、食事に集中しました

朝食後、デッキに出て、朝日と瀬戸内海を撮影
めっちゃ強風で、カメラ構えても、吹き飛ばされて、構えるのが難しいです。
それに、すんごい寒かった

私しか、デッキに出てなかった(当たり前)

その間、主人は船内でおば様と話していた。
ぱしふぃっくびいなすは、会員(会費無料)になると、100泊で20万円のクルーズチケットをもらえるのですが、そのご婦人は、77泊してて100泊目指してるそう。
今は亡きご主人とも、よく乗り、ご主人が亡くなった後は、お友達と乗ってるそうで、
「ワンナイトクルーズは、せわしないでしょ?
(バタバタして落ち着かないという意味)
今度は、ゆっくりしに、またぱしふぃっくびいなすに乗ってくださいね
」て、お話したようです。

この後、ティータイムがあり、ソフトドリンクと、クッキー🍪色々あり、食べました。
ウエハースがめっちゃ美味しかった

そして、下船準備をして、階ごとに下船します。
廊下ですれ違った、部屋の掃除をするスタッフの女性(フィリピン人)の方々が
「オハヨウゴザイマス、アリガトウゴザイマシタ
」て、日本語の練習兼ねて?笑顔で挨拶してくれる光景が、微笑ましいです。

試しにワンナイトクルーズに行って良かった〜

私のペース(ゆっくり、のんびり、自由に過ごせる、食べ放題)に合ってて、クルーの方も親切です。
毎年ボーナスを貯めて、ドカンと、長期クルーズに行く予定で、試しにワンナイトクルーズに行ったんですが、
特に主人が、気に入ったようで、行く前も、帰宅後も、豪華客船のクルーズのyoutubeやブログをよんだり(アメブロではない)、
もっと長く泊まれる安いクルーズはないか、ネット検索を毎晩してました。
私も、もうちょっと長いクルーズに行きたい。
いつも旅行(愉快リゾートか近畿の温泉施設)は、私が選んで予約するのが普通だったのに、
主人が動き始めました

そして、「社交ダンス踊りたいな。習おうか?」とまで言いだした

主人は、ジョークか本気か、解らない時があるので、習いには行かないけど、一緒に踊れたらいいなと思ってるようです。
「あんたが、借金さえしなければ、年に1回は行けると思うで。
借金あるんか?今」
「無い」
完璧に、クルーズ旅行にハマってしまいました。
ワンナイトクルーズは、確かに「アッ」という間なので、船内でゆっくりできなかったです。
初めてだから、とにかく、散策に、撮影に、主人ともゆっくり喋って無い

しかし、初心者の方でお試しには、いいかと思います。
後、スーツケースは宅急便で送れるので、旅慣れた人は、ダンボール📦に詰めて送るらしい。
そして帰る前に荷造りして荷物は部屋の前に出さないといけないので、気づくと、帰りの服も詰めて発送してしまい、パジャマで帰った、という実話があるそうです。
長いクルーズ記事に、お付き合いくださり、ありがとうございます

(年内に書き上げたよ〜〜
)
