夜の好古園へ | 雨のち、くもりのち、時々はれ

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もうすぐ還暦^_^
辛かった過去や趣味、お出かけ、日々の感じたこと等を書いてます。

なるべく締め付けを少なくする着付けで、夕方から、主人と好古園へ行きました。

夕日があると、逆光や光を利用して写真撮りたかったのに、曇りでした。


今回の写真は、私のiPhoneで、主人に
写す位置、iPhoneの傾き、目線の高さ等を伝えて、撮ってもらったものです。


紅葉は、1/3くらいでしたが、夜の人出が多く、なかなか写真撮るタイミングが難しい…





着物の端切れで作られた、パッチワークのタペストリーをバックに

以前の記事で作った、クリップ紐(コーリンベルトの改良版)をして、カメラを首からぶら下げ、外したりしてるうちに、左前の着物の衿が詰まり(たぶん、クリップ紐の左側の引き方が悪い)、猫柄半衿がすっかり隠れてしまった。

時間と共に、着物の衿にダボつきが出る。




単衣紬と羽織で、夜は無風で寒くなく、体感的には、ちょうど良かった。


ただ、単衣紬が透ける、というのを解らず、ポリ長襦袢がめっちゃ派手な柄で、薄っすら写ってるのが、失敗したなぁ〜〜(昼間は要注意‼️)





「おや?こんな夜分に、ご来客?
お越しやす〜。ま、中に入りんしゃい。」

方言バラバラ爆笑






神戸でなおぺこさんにやってもらったポーズを私もした。

この後、韓国女子も、訳が解らないのに、「こうやって日本は撮るのか」て感じで真似して撮ってましたチュー






お約束の画








帰りの出口で、武将(姫路は、黒田官兵衛以来、イベントの時は、武将がお城周辺をウロウロしてます)がいらっしゃったので、一緒に記念撮影


私が着物だったので、武将から、扇を渡された爆笑






こちらの武将は、「ご主人と一緒に撮らなくていいんですか?えっ?あ、いいの?」

と声をかけてくれました。


主人、私とのツーショットは、嫌がるし、写真のモデルも嫌がるから、いいんですよ。




カメラ編集がまだなので、次回は、好古園の写真を。