【おさらい】
結婚後も、独身時代の仕事を続け、職場が倒産した為、職安通い。
しかし、主人は、「私のやりたい仕事がみつかるまで、気長に探していい」と言ってくれ、失業保険貰ってる間に妊娠し、つわりが異常にひどい為、ずっと専業主婦できました

専業主婦は、私に合ってました

過去記事にも書いたように、再三の主人の隠れ借金が発覚した折も、私が働いても保育料しかならないのと、
「なんで、主人の借金を、私が返さないといけないのか
」


と、子育て三人しながら、節約しまくり、ずぼらな専業主婦時代を過ごしました

【本編】
長男が、小6になり、地域の少年スポーツチームに入り、道具や付き合いにもお金が掛かるようになり、主人の給料も半減し、
ついに、節約も限界に達し、一番下の娘も、小1になったので、
ついに、働く決心をしました



なんと、13年ぶりに仕事に出ます

その時の、私の仕事を探す条件が、

扶養範囲内で、娘が学校から帰るまでの、9〜12時か、1時まで。
当時、34歳の私。
たくさん受けたけど、土日祝休み&子供が小さいで、落ちまくり、自分を否定されたみたいで、自信を失くす



大学生が就活で、何十社も受けて、壊れてしまう気持ちが理解できます

たまたま見たバイトニュースで、
エステの店で、週2〜3日、2〜3時間、
初心者

自宅から5分

しかし、時給700円







子育てのストレス発散と、身体の凝りに、安いエステや、オイルマッサージに行ってたので、私も、人を癒す仕事がしたい

できたら、自宅でできるまでになりたい

という夢があり、主人に、
「時給の高さを取るか、私のやりたい事を優先するか?」相談したら、
やはり、主人は、「私のやりたい事をやったら?」と言ってくれ、
エステ店の面接で、その場で採用になり、嬉しかった





今から考えると、私は、顔半分がやけどで、ケロイド状態の跡が残ってるのに、
顔のエステして、メイクもするお仕事で、
よく、こんな私を採用してくれたな、と思います

その意味は、働くうちに、解ってきました

それは、次回に…
今回も、お読み下さり、ありがとうございます

つづく