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ランチ集會

ランチを仏恥義理。
汗かきベソかきロックンロールランチレポート。

ども、裏路地の少年です。10年以上ぶりに戻ってまいりました!現投稿を担当している十姉妹に所在がバレまして、書かないとウ○コ踏ませるぞ!とカレーの投稿をメインにしているブロガーとは思えない脅しをかけてきたので、地面師のハリソンより怖い仕打ちをされる前に投稿します。

よろしければ、かなり過去に遡ればいろいろと私の記事があると思いますので。お暇な時にでもご覧あれ。

ここどこだかわかりますか?
ん?題名に書いてある?お、鋭い!(チッ)
そうです。築地場外市場です。
市場が豊洲に移転したとはいえ、飲食店も多くなって昼間はまだまだ活気のあるエリアなので、金曜の夜がここまで閑散としているのは意外でした。このエリアは相当ご無沙汰なので、たまたまかもしれませんけどね。
ちなみに時間はまだ午後7時。新橋では呼び込みの女の子にウインク&手招きされてワイワイキャッキャ賑わっている時間です。
 
少し歩いても開いているお店は寿司屋がぽつりぽつりとあるぐらいで、飲む感じのお店の気配がないので、有楽町に流れよーかなーと大通りへのショートカットのつもりで入った路地で、まさかこんな名店に巡り合うとは。。。孤独のグルメじゃあるまいし。。。ってことで、ここから話は始まります。(長っ!)
 
お店の名前は「築地イノシカチョウ」
品のいい年配のマスターと美人の娘さんが経営するカウンターのみのお店です。お店の雰囲気も築地っぽくない(?)明るく爽やかな印象で居心地も良き。
ん、説明はいいからお店の写真を見せろって?‥イヤです!だって人増えたら入れなくなるぢゃーん!十姉妹がどーしてもって言うから書いてるけど、教えたくないじゃーん!だって美味かったんだもん!いろいろと。(撮り忘れたなんて言えないよ。。。)
お店の雰囲気が知りたい人はお店のインスタへどうぞ。
 
「築地イノシカチョウ」はジビエをメインとしたお店だそうで、実はマスターは漁師ではなく千葉県を狩場とした猟師なのです。築地場外で、寿司や魚じゃなく、野鳥、野獣を提供してるっていうのも面白いですよね。
自ら狩猟したジビエは、仕留めてすぐに血抜き・解体処理をして、新鮮なうちに適切に保存管理するので、お店では鮮度の良いお肉をいただくことができます。
上の写真は、手前の皿が鹿の肉、中央の皿が猪の肉で、それを実山椒やニラ醤油をつけたりつけなかったりしていただきました。ホントに全然クセも獣臭もなく、噛み締めるたびに旨みが濃くなってとても肉肉しく滋味深い味でした。マジ最高でした。
これに合わせるワインも、マスターが長く在住していたというニュージーランドから美味しいワインを仕入れていて、ジビエ料理とマリアージュさせるとそれはそれは美味でした。
えっ?食べかけの写真?真ん中の皿の肉が見えない?ワインはどこだ?
もう胃袋に入ってますけど何か?だって美味しいんだもの。すぐ食べちゃいますよ。早く撮らなかった十姉妹がわるい。
味は写真を見たって分からないでしょ。ぜひ食べに行ってください。
 
さてさて、お待たせしました!
今回メインでご紹介したかったのはコチラ!
 
「鹿肉のキーマカレー」です。これマジ最高でした。
ゴロゴロっとした野生鹿の粗挽き肉といろいろ調合されたスパイスがマッチして、かなり本格的なカレーでとても美味!ここまでのものが出てくるとは、マスター恐るべし!後味にかなり辛さがきたけど、イヤな感じもなくとにかく美味い!パン、ライス、おつまみ、どれに合わせても最高な、全方位型のキーマカレーに出会ってしまいました。井の頭五郎にも食べさせて心の声を聞いてみたい。
添えてあるゴロっとした赤い物体はリンゴのコンポート。スパイシーな辛さにこの甘さは罪ですな。キュンです。
 
で、実はもう一皿、これもお食べと出していただいたのがこちらのポークカレー。
 
もうね、おうちカレーに戻れなくなるじゃん。やめてよマスター。美味すぎるよ!キーマカレーとは違う、肉のしっかりとした食感と、肉のうまみに負けないスパイシーなカレーがたまらんですよ。
 
あー満たされてしまった。なんという店だ。
マスターとむすめさんの人柄も素敵だし、通う常連らしきお客様さんもみなさん良い人ばかり。
やはり路地には浪漫があるね。築地場外市場で改めて美味い酒と料理、そして人の温かさに触れました。
またいつか。       
 
(裏路地の少年)
 
【今回のお店】
店名:築地イノシカチョウ
住所:中央区築地4-10-14加藤ビル
営業日:木曜日、金曜日のみ
営業時間:17:00〜22:00
     (L.O. フード21:00 ドリンク21:30)