西側の小窓から入ってくる光が好きで、この場所でよく撮影してます








数ヶ月前、不幸がありました



亡くなられた方はまだ50代半ばで

わたしはとてもショックでした




闘病1年で

亡くなったんです


早かった




毎日出勤前にワンコと一緒に走っていて、

健康的な生活スタイルを送っていた方です











自分はきょうだいを亡くしているので

少し思うところがあります



生まれたときに

寿命って

すでに決まっているのではないかなと・・・





誰だって

いつどうなるかわからない


年齢の順なんかじゃない


わたしも

同じ50代

益々他人事と思えなくなりました




それでこう思いました


エンディングノートは気持ち的にまだ書けないけれど、

夫には何となくこうしてほしいと伝えようって・・・





先述の方は自宅葬だったんです


リビングに祭壇を飾ってもらって、そこに眠っていました


家を大切にしていた方だったから

もしかして生前、自宅から見送ってほしいと話していたかもしれません



祭壇も斎場だと見栄えとか気になってしまうけれど、

自宅なら小規模祭壇がぴったり


そこに飾ってあった遺影も

小さな2Lのものだったんです


いいなぁと思いました





今は不幸があったことをご近所に知られたくないという考えが多いのか、病院からまっすぐ斎場に連れて行き、そこから見送るのが多いですよね



だからこれは珍しい形なのかもしれないけれど、わたしは羨ましく感じたんです





今回のご不幸で

必ず来る終わりという現実を

改めて考える良い機会になりました




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