熱中症の疑いから始まった頭痛。
一か月後、
首と腰から髄液が漏れての頭痛である事がわかりました。
脳脊髄液減少症というらしいです。
まだまだ現在進行形の記録です。
いつものブログと全然違うので、
写真もなく楽しくもない話ですが、
同じような経験で困っている方の参考になれば…
よろしかったらお付き合いください。
11日目
5月18日
お医者さんに、肩とか揉まれても良いか聴くと良いと言われたので、
整体へ行き首から頭を揉んでもらう。
腰は昨日の針を刺した跡が痛くて避けてもらう。
施術中も終わった後も頭痛変わらず。
肩はそんなに凝ってないと言われる。
自律神経系の頭痛かな？と思い始める。
13日目
5月20日
やっぱり頭痛は良くならず、
すがる思いでいつもお世話になってる内科へ。
今までの経緯を説明するも、
そこまで検査してきたら、
もう何もすることないよね。
と言われたけれど、薬をだしてくれました。
入院中から少し大きな病院でもらった薬は効かないことも説明して、ほかの薬をもらう。
それが！
帰宅後飲んだら、
嘘のように頭痛が軽くなりました！
もう嬉しくて、なんだ！薬効くのあるんだー！と小躍りするくらい楽になりました。
ずーっと寒かった手足も血が通って温かくなるような感覚に、自律神経だったか？と思う。
ロキソニンやカロナールは全くでしたが、
もらった加味帰脾湯が聞いてるんだと思いました。あと、SG配合顆粒。
頭痛が少し良くなって、立てるようになり、
食事が出来る！お腹が空く事に喜び感じました。
この日薬を飲む迄の食事は、
ゼリーとお粥と素麺…と
咀嚼がいらないような食べ物。
果物は食べられて、
パイナップルが美味しくて、何度か食べてました。
薬のおかげで食事が取れるようになり、
この週は、体調みながら休みながら、家事をしたり、子供の迎えに行ったり、
少しですが回復してくんだ、元気になれるんだと光が見えました。
頭痛が少しおさまってくると、今度は耳鳴りや耳が塞がる感じが気になりました。
特に旦那の声が聞き取りにくい。
高い音は大丈夫だけど、
低い音が聞こえづらくて、
耳鼻科へ行こう！と気持ち前向き。
しかし、考えてみれば痛みを薬で消しただけで、髄液は漏れ続けてたんですよね…
続く…