久しぶりに、横浜中華街に行ってきました。
JR京浜東北線を使って、石川町で降りて、
中華街方面へ歩いて行くと、
・・・あれ？人が少ない？？と思ったのですが、
真ん中に向かうにつれて、やっぱり人が大勢いました。
どうやら、みなとみらい線が出来たので、
そちらを利用する人が多いからみたいですね。
先月友人と薬膳鍋を食べてから、
薬膳に興味深々だったので、
中華街では食材屋さんに夢中になりました。
「あれもある！これもある！」とあれこれ欲しくなりましたが、
収集癖のように買い込んで満足する危険があって、
なんとか踏みとどまりました。
それでも、紅なつめと、龍眼肉を購入。
ともに乾物で、龍眼肉はカラつき。
先日の薬膳鍋を思い出し、殻付きのままスープに入れてダシをとり、
最後にひとり、キッチンで殻をとって中身を食べるという・・・
あまりお行儀良くはないですね。
身体に効いているかはわかりませんが、
美味しいので気にいっています。
中身の味は、ライチみたいでほんのり甘いですよ。
石川町から歩いて、
中華街の門のそばにあった案内図の下は、
こんなふうになってました。凝ってて素敵！
