昨年、初夏に新苗で買ったレーヌビクトリア
最初は鉢で育てていましたが、
庭のウッドデッキと洗濯干し用のパーゴラが完成したので、
その柱元にうえました。

新苗なので、まだまだ小さい。
けれど、あれこれ検討し、四季咲きで香りが良いという、
期待大のバラです。
剪定前は、こんな感じ。
木なりの花-レーヌビクトリア-前

夏に出たシュートが、ひょろひょろ~と背丈程まで伸びました。
まだ苗が新しいからなのか、枝が細い。
これでどのくらい咲くのかしら?
葉っぱをすべてとって、柱にまきつけます。

木なりの花-レーヌビクトリア-後

さっぱりです・・・。
さみしいくらいにさっぱりしました。
下の、最初からあった枝も、出来るだけ柱にまきます。

これが、お風呂場の透明の窓から、ちらっと見えます。
木なりの花-ピエールドゥロンサール-室内から
窓の外右側の白い柱に巻き付けたのが、レーヌビクトリア。
窓に近いところに誘引してあるのがピエールドゥロンサールです。
一番奥の茶色のラティスには、本紅藤が巻き付いています。
5月が楽しみです。