夜中にゴソゴソ、

明日、いや今日の絵手紙教室の準備をば。

年賀状用の消しゴムはんこなので、それの用意。


秋祭りが好天で終わり、帰省していた長男も東京へ戻り日常が戻った。


先月の絵手紙教室はキャラクターを見て描くということで、二番目?の先生(女性)が、ご自分のコレクションからキューピーや、モンチッチ、ポケモン、トトロなどなど多数のぬいぐるみを持参。

キューピー着用ドレスは先生の大昔のお手製。

最初に「小さいところから描く」「足まで描く」と教わり、選んだ真っ黄緑のいにしえのモンチッチの、つい頭全体を描きそうになるところを目から描き始める。

塗る前から(茶色に塗った方)、女先生が「目が怖い〜」を連発の上、大笑いするもんだから、みんなが途中でさえ「どれどれ??」と見にくる。
「怖かわいいやんな?」とこちらから述べ、蹴散らす(^^)

一番先生から、筆以外でやるか?と助言があり、右側に落ち着いた。
確かにそばかすが点々になってなくて穂先の使い方がまずかった。
傷だらけのモンチッチ。
まあ、「下手でいい」をまっしぐら!

絵手紙創始者小池邦夫先生がお亡くなりになって一周忌。
月刊誌の企画第一回が先生の投稿が掲載されたと、現物持参で。
誌面では墨のにじみまでは出ないとこのとで。
素晴らしい!当たり前だが…
(これは誌面)

その月刊誌の中に載ってた「絵手紙フレーム」の作り方を見て、早速作ったとМさんからもらったフレーム。
好評のアレ。コワカワ、モチーフはモンチッチを入れてみた〜いいんじゃない。

宿題はこの2枚を先生へ。

これは↓俳句の先生(ただ今施設入居)の今月のお誕生日に面会に行き渡した一枚。
大変喜んでいただいた。9月訪問時に撮ったのを描いてみた。
とてもお元気で食べるものが美味しいとか。

現在句会は二番目の先生。
一番先生は95歳になられても投句は続けられ、それがまた素晴らしい。
絵手紙にしても先生は高齢でそれでも生涯現役を貫こうとされている姿勢、教えていただくことだけでなく、学ぶことは多し。
寝よ。