バリアフリー旅〜豊川稲荷編〜 | 狼のきぐるみを着た赤ずきん                    朋子の本当の自分に還る宝探しの日々

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神戸のプライベートサロン☆アロヒラニ☆
赤ずきん(インナーチャイルド)と共に
身体の声を聴き 洋服を着替えるように身体を着替えるお手伝い♪
かけ違えた心と身体のボタン かけ直したら大好きな自分に出会えるかも さぁ 覚悟はいいかい?

バリアフリー旅へ行ってきました

杖をついた父と一緒に旅にでるのは

いろいろと下調べが必要です


今回最初の目的地は 豊川稲荷

従姉妹の旦那さんの転勤で豊川に移り住んでいると聞きつけて 顔見に行こうか

と話が進み 旅の目的地がひとつ決まりました


足の悪い父に 心地良く過ごしてもらうのに

注目するポイントは 

参拝するのに 階段がない、もしくは手すりがある事

広い場合は車椅子が借りられる事

参道が長すぎない事 

駐車場が近いこと

バリアフリーのお手洗いがあるところ

調べてもわからない時は電話で確認させていただいてからにしています



豊川稲荷は 境内駐車場があり 電話でお願いしておくと停めれるようでした

何度か電話で場所を確認しながらついた駐車場で

ここであってるかな?

と電話すると 車の色と車種を言われたので

どこから見ているのだろうか?うーん

といった感じでした

駐車場横には車椅子用のトイレがあり助かりました

雨のためベンチに座って休憩ができず

つらそうだったので 本殿のみの参拝となりました



坂道になっていて 滑りにくいように工夫されています、でも逆に車椅子が難しいかもしれません




移動だけでも疲れるので

いつも早めのチェックイン 

ホテルの予約の際にもいろいろ確認事項があります


ホテルの入り口はバリアフリーになっているか

階段であれば何段か 手すりはあるか

部屋のバリアフリーもチェック

トイレは段差があるかないか

手すりがついているか

少し洒落たホテルだとベッドが低すぎる事もあるので 確認が必要です

部屋がエレベーターから遠いのも疲れてしまうので 

車椅子の貸し出しの有無

さらに大浴場にも手すりはあるか

大浴場に行くまでに 階段はないか


部屋の事は バリアフリールームにしておくと

だいたい大丈夫なんですが

とりあえず手すりつけただけ的なところもあるので

つけるならそこじゃなくない?えー?

とツッコミ入れたくなります


今回は部屋食にして 移動を減らして

ゆっくりしてみましたが

父的にはそこはあんまりポイントではなかったようです


部屋の電話 このタイプ久々で

フロント9番回すのが めんどくさかったゲラゲラゲラゲラ