出雲への旅 〜1日目のお宿〜 | 狼のきぐるみを着た赤ずきん                    朋子の本当の自分に還る宝探しの日々

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神戸のプライベートサロン☆アロヒラニ☆
赤ずきん(インナーチャイルド)と共に
身体の声を聴き 洋服を着替えるように身体を着替えるお手伝い♪
かけ違えた心と身体のボタン かけ直したら大好きな自分に出会えるかも さぁ 覚悟はいいかい?


こちらの続きから
この日のお宿は玉造温泉 玉井別館


旅館についてお部屋へ
父がベッドでないと 寝起きができないので
いつもトリプルベッドか和洋室を予約します


無駄にオシャレに仕上がっていて 
この段差が父には難しく
ベッドを少し動かしたものの どうにもならず
和室も段差が大きかったので 
和室の端に布団をひいて ベッドの様につかいました
結果トイレが近くて良かった

チラッと見えてる4本足の杖
温泉に少しでも安心してもらえるように購入しましたが、本人は使いにくいぼけーといっていました
それにこちらの旅館 複雑な作りになっていて
迷路の様 私は探検気分でしたがねー
お風呂に行くのに 階段あるし 距離あるし
父にはしんどかったようでした
こんなややこしいなら 車椅子かりたらよかったです




足湯が沢山
誰もいなかったので兄と2人で どれがいいかなと
あっちこっち足を突っ込んでは
ぬるいなぁと 結局最初に入ったとこに



ボコボコしてるから熱いかと思ったら
凄くぬるかった


石がひいてあるので 足ツボにもなって気持ち良かった

宿泊特典で浴衣が選べたのと(女性のみ)
ドリンクやスープが飲み放題でいつでも温かい飲み物がのました
(ドリンクバーみたいなやつ)

部屋にかえると父がかかとが痛い🦶
というので 椅子に座って 布団に足あげてもらって
1時間ほど足裏をモミモミしました

足のむくみがとれたーガーン

とたいそう喜んで
家に来るたび揉んでな いくらや?
払うから揉んでな

と何度も言っていました

いつでも揉んであげるよ お金はいらんからね
払いたかったら払ってもいいけどゲラゲラゲラゲラゲラゲラゲラゲラ

トイレにたったので
足どう?ちょっとはまし?
と聞いたら

ちょっとじゃなくて ずっと楽やわキラキラ

今頃になって 娘の仕事に興味を持った父なのでした