もう夏みたい 今これだけ暑かったら 夏本番はとうなるんだろう
過去の海の写真
あー 夏だ 海見にいきたいなぁ
今日もこちらへ参りに
ひと月ほどほぼ毎日お参りしておりまして お礼も兼ねてと行ってまいりました
少しバタバタしていたのが無事落ち着いたので
このひと月の事を書いていこうとおもいます
完全介護の母の話になります
ちょうど一月ほど前
母の施設から
熱が高いので 病院に連れて行って下さい
という連絡がありました
２月末くらいから 施設も面会が出来なくなっていたので、様子もわからず慌てて病院へ
久々にあった母はさらに痩せていた
年末にも 食事が取れなくなって
もう死ぬんだろうかと不安でいっぱいになっていたところ、叔母が（母の妹）会いに来てくれることになって そう話すと 急に元気になって持ち直したので安心していたのに
診察の結果
尿路感染と 若干の誤嚥性肺炎の症状がでています
血液検査の結果もかなり悪いので どうされますか？
と
どうされるって 何？
一気に不安が広がりました
命の判断をしろと？
とりあえず入院して 点滴しましょうかと
そのまま入院になり 病棟で手続きをしていると
看護師さんがやってきて
（看）点滴も入りにくくなっています
このままだと…治療が…
こうなった時にお母様がどうしたいかきいてますか？
それか お母様ならどう考えるか…
（私）え？それってどういう事ですか？
何にも出来なかったら放置って事ですか？
（看）放置というわけでは…
それを聞いていた母 もう話せなくなったとはいえ
言ってる事はわかるから 眉間にしわを寄せていました
はっとした私は
言ってる事はわかるので ここで言うのはやめて下さい
気付いたら涙を流しながら話していました
看護師さんに謝られながら 母の身体が良くなるようにとエネルギーを流していました
このご時世面会禁止になっていて
用事があれば可能との事 洗濯物やオムツなど持って行けば会えるんだと教えてもらえました
次の日疲れがでたのか 体調不良で病院にはいけず
その日の夜中 母の事を思って涙がとまりませんでした
2日ほどは気づいたら 涙がでていて
このままでは何もできない しっかりしろ
そう思いこの先母とどの様に過ごしたいとか
今の母に出来ることを考え
遠隔ヒーリングをやってみた
介護経験者の友達に話したら 一緒にエネルギーヒーリングをしてくれる事になりました
続く
