今日の発見👀

 

河原で健気に咲いてた

小さな可愛い花🌸

 

フサザキスイセン

💡漢字で書くと、房咲水仙

💡1本の茎に
花が房になって

 咲くことから名づけられた。


✧˖°⌖꙳✧˖°⌖꙳✧˖°⌖꙳✧˖°⌖꙳✧˖°⌖꙳✧˖°⌖꙳✧˖° ꙳✧
1年の締めくくり。

「今の心境を忘れないように
残しておきたい」と

強く思う出来事がありました。

長〜くなるけど、

これからの自分のために

書き留めておこう。

内容は、ちょっと重いので、
苦手な方はスルーしてくださいね。




1つ前の記事に書きましたが、
リッキーガットで
体調不良が続いてる高校生の息子。

期末テストは受けられず、
終業式も出られず

修学旅行も、本人が
行かない選択をした。

中2の秋に起立性調節障害を
発症してから今まで、
欠席が多いながらも、
なんとか登校できていた。

が、ついに学校に
行けなくなった・・。

「このまま不登校が続いたら、
どうしよう」

最初は、焦った💦

でも、ある時ふと、

不登校の不安は、
自分の乳がん再発、再再発が
判明した時と似ている、と
気付いた。


「このまま治らなかったら、
どうしよう」

「○○を食べ続けたのが
いけなかったんじゃないか」


「なんとかしないと」

がん=死。
がん=悪い物。

そういう思いがあるから

「乳がんが再発、再再発してしまった自分は、よくない」


と心が勝手に
決めつけていたのだろうな。

不安で怖くて、
美味しく食べることが
出来なくなってしまった。

だけど、
「再発、再再発した自分も、
片っぽ胸が無くなった自分も、
私は私で変わらない。

ダメなんかじゃない。

不安なんだね、わかるよー」

と自分をそのまま
受け容れるようにしていったら、

胸に残る3つの大きな傷は
勲章🎖だと
心から思えるようになった。
(ブロ友さんがそう教えてくれた💕)

美味しく食べられるようになった😊

不登校は息子の問題だと思っていたけど、

実は繋がってるんじゃないかな。

問題なのは、

私の心の在り方なのかもしれない。

私は心のどこかで

「不登校はよくないこと。
元気に毎日学校🏫行くのが良いこと」
と思っているんだ。

息子が中3受験生の頃は、
焦ってなんとかしようと、
無理やり
病院に連れて行こうとしたり、
整体を勧めたりした。

体調不良を治す方法を必死に探し、

息子に提案していた。

それって自分に置き換えると

「乳がんには○○がいいらしいから、

飲んでみたら?」

とか、

「乳がんには○○がいいみたいだから、

行ってみようよ」とか

周りから、あれこれ
アドバイスされるのと一緒。

有難いけど

「自分の身体のことだから、
自分で調べて自分で決めます」
って言いたくなるよな〜😞

息子が嫌がって、
整体や病院に行かなかった理由が
今ならよくわかる。

今は、登校は出来てないけど、

自分から進んでサプリを飲み、

整体にも通うようになった。

自分が必要だ、と思えば、
人から言われなくても
動くんだよね。


確かに原因がわかれば
対処の仕方が見えてくるし、

合う薬が見つかれば、
身体が楽になるわけで

病院も薬も
必要な物だと思う。

けれど、その反面

必死に

「私がなんとかしなきゃ」
思ってたあの頃は、


「元気じゃないあなたは、
よくない」


という無言のメッセージを
息子に送っていたのかもなぁ。


(性格や状況によって
人それぞれだと思うので、
あくまで、「私の場合は」です)

それに気づいたら、
「なんとかしなきゃ」
が顔を出すことが減っていった。

元気に学校行こうが、
一日中布団で寝ていようが、
息子は息子で変わらない。


ダメなんかじゃない。

少しずつ
そう思えるように
変わってきた。

続きます・・・。