誕生日を迎えたステファン(弟2号お嫁ちゃん。山形弁を巧みに操る日本人)に、
家族LINE(親+子どもたちとその配偶者ALL)でお祝いメッセージを送り合っていると、
信じられないけど3●歳になってしまいました。
25歳の気持ちでがんばります！
…とコメントがきました。
オネエサマも信じられないけど
4●歳だよ？
とコメントバックしたおくしゃまです、
おはようございます
ステファンの3●歳が幸多い時間になることを願っています。
さて。
お待たせしました、今回はぎぢゅネタです
5歳半のお嬢にそっぽを向かれ始めた父にとって、
赤子は神のような存在でしょう。
彼なりに(←)頑張り、愛でてくれています。
僕ちゃん、顔
…が、
産前産後の恨みは一生モノ。
きなこの3度目の発作が起きたあの夜のことは、
生涯、いや墓場に行っても忘れないでしょう
その日ぎぢゅは山形に日帰り出張で、
最終の新幹線で帰ってくるはずでした。
夜は雷が鳴るような悪天候で、
案の定、きなちゃんの発作が起き、
傾きながらかろうじて歩ける、
そんな状態でした。
↑きなこの変容に大号泣の後、心配で側から離れられないお嬢
ぎぢゅにはLINEで逐一状況を共有し、
少しでも早く帰ってきてほしいと思っていました。
なぜなら、、、
きなこはフラフラ。
お嬢はきなこが死んじゃうんじゃないかと大号泣。
僕ちゃんは眠くてグズって大号泣。
カオス
「大丈夫よ〜。大丈夫、大丈夫だからね〜」と
自分を落ち着かせるためにも
エンドレスで声に出していたら、
電話が鳴ったんです。
東京駅着いた？
と胸を踊らせたのも束の間、、、
あなたはおくしゃまですかぁぁぁ？
え、、、
だーかーらーーー、
あなたはおくしゃまなんですかッッッ？
おーくーしゃまですかッッッ？
違います
。
その後、深夜にかけて何度かぎぢゅから着信があり、
こっちはそれどころじゃないので
スマホをリビングに放置して
子どもたちを寝かしつけ、自分も寝落ちしてしまい、
翌朝スマホを見たら、、、
ぎぢゅは帰宅しておらず(←想定外)、
何度も着信がありました(←想定内)。
なんなの？って何？？？(←想定外)
なんなの？はこっちのセリフですけどなんなの？
それでも哀しいかな哀しいかな、
無事でいるのか心配してしまうのが性でして、
今どこ？
何時に帰るの？
まっすぐ出社するの？
とLINEするも既読は付くけど返信なし。
しばらくしてようやく、
もうすぐ米沢です
と連絡がきました。
米沢駅。
福島県との県境、山形県内最南の新幹線停車駅です
結婚して10年。
次々と新しい想定外をかましてくる夫です
その後どうなったかは想像にお任せします。
最後にひとこと、言わせてください
ワンオペにもほどがある。
今日もありがとうございます。
親友と久しぶりに会ってきて、
自分が夢中になれるもの見つけようと決意した
雨の金曜日でした。