お久しぶりです。きなこ。です。
2回目にして、最初の投稿から1ヶ月以上あいてしまいました。
1回目で自己紹介をして、2回目、何を書こうと悩んでいる間に気づいたら12月。
受験が終わるまではこんな感じののんびりペースになりそうです。
終わったらもっと投稿したいな、と思います。
最初の投稿、有名人でもなんでもない、いち高校生のブログにいいねしてくださる方がいて、嬉しかったです。ありがとうございます。
先日、楽しみにしていたエッセイが家に届きました。
私が目指している職業で活躍されている方のエッセイです。
エッセイを読むのは久々だったのですが、読むとその人の一端を感じられる気がして、読んでいる時間がとても好きです。
そのときの気持ちや気分、その人の性格、考え方、いろんなことが書かれた文章に多少なりとも表れる気がして。
もちろん、どこまで本音で書いているのか、どんな表情で、どんな状況で書いたのか、わからないことのほうが多いんですが。
極端なことを言えば、全部嘘しか書かれていなくても、嘘を貫き通せていればこちらにはわからない。
それでもそれを書いたとき、自覚があるかないかは人それぞれだと思いますが、何かを考えたり感じたりはしていると思うんです。
ほんの少しの気分の違いや気持ちの違いが使う言葉を微妙に変化させている、そんなところから、読んでいる自分もなんとなく感じることがある、そんなところが好きです。
書かれていることの真偽も、感じたことが正しいのかも、読んでいる私にはわからない、でも文章を通して何を受け取るかは人それぞれで、何を感じても間違いではなくて。
だからその人を知れる、じゃなくて、一端を感じられる、という表現にしてみました。
これも私の気分だったりします。違う場所、違う時間、違う気持ちの私が書けば、違った表現を使っているかもしれない。
文章を読むこと、書くことのこういうところが楽しいし面白いです。
言葉だけで表現するのはとても難しく、ここまで書いたことも読んでくださった方にどこまで伝えられているのかわからなくて少し不安もありますが、これからもそんなふうに書くことを楽しめたらいいなと思います。
本当はこのエッセイを読んだことで書きたいことはこれだけではないのですが、思った以上に長くなってしまったので、今回はここまでで。
ここまで読んでくださりありがとうございます☺️
また読んでもらえると嬉しいです。
きなこ。